武装
- MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御用機関砲
頭部及び肩部に装備された対空迎撃用機関砲。
肩掛け式の大型ビームライフル。ドレッドノートのMA-M22Yを大型高出力化した改良型で、系列機のジャスティスやフリーダムのMA-M20より2世代、ゲイツのMA-M21Gより1世代新型である。大型のために取り回しにはやや難があるが、MA-M20ルプスを上回る出力を誇る。
ユーディキウムはラテン語で「審判」の意。
対ビームコーティングシールドに大型ビームサーベルとその両脇に2門のビーム砲を内蔵した複合兵装。左前腕にはめ込む形で装備する。連合から強奪したGAT-X207 ブリッツのトリケロスを参考にしたものと思われ、同期開発のゲイツにも同じコンセプトの武器が搭載されている。一部のゲーム媒体では両脇のビーム砲からビームを発振してビームサーベルとして機能させているものもある。近接戦闘において極めて強力な武装であるが、武器としての取り回しを優先させた結果、基部となるシールド自体を小型化せざるをえず、防具としての性能は決して高くないのが欠点である(実際フリーダムとの戦闘ではフリーダムの攻撃を受けきれず、左腕を肩から破壊されている)。
本機の主力兵装。量子通信で大型を3基、小型を8基、計11基、総砲門数43門のビームポッドを無線制御する。
うちバックパックに装備される小型のドラグーン2基は後継機のレジェンド同様、前方に向ける事が可能となっている。
劇中での活躍
- 初登場は第48話。ジェネシス防衛のために第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦へ投入される。世界の破滅を目論むラウ・ル・クルーゼの手足となり、地球連合軍や三隻同盟軍を翻弄する。第49話ではドラグーン・システムの機能をフルに使う有機的戦術によって多数のストライクダガーやM1アストレイを撃破し、さらにムウ・ラ・フラガの駆るストライクを退け、ディアッカ・エルスマンのバスターを中破させるという絶大な戦闘能力を発揮する。
- 第50話(最終話)ではキラ・ヤマトの乗るフリーダム(ミーティア装備)を圧倒する中、フレイ・アルスターの乗る脱出艇を本機に撃墜されたことによりSEEDを覚醒させたキラと、互いの機体各部を破損させ合うほどの激戦を繰り広げる。最後はフリーダムにジェネシス発射口前でコックピットをビームサーベルで貫かれ、ラウが戦死した直後にジェネシスより発射されたガンマ線レーザーを受けた本機はフリーダムをも呑み込む核爆発を起こし、ジェネシスの照準用二次反射ミラーを破壊して爆散する。
- 高山瑞穂版漫画では撃破シーンが異なっており、負傷したムウがメビウス・ゼロのガンバレルのワイヤーで自機ごと本機の動きを封じ、キラがフリーダムのバラエーナ・プラズマ収束ビーム砲で両機を撃破する。
- ゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』では、キラのストライクと交戦するムービーがある。
- 『SDガンダム GジェネレーションSEED』ではその形状からウッソ・エヴィンに「ダニもどき」と呼ばれている。
本來很早以前就想發了,但一直都沒有它的資料版權圖...只好用月曆的來代替了...說到鋼彈SEED不得不提的就是這架最終BOSS~~突擊求生戰手上的連射光速根本魔王再魔王ww整身機體就有反派的霸氣...相反之後得延伸機...就如同大家所見的了~~