扉絵は調査中の千鶴が尻を突き出す
疑ってないのは私もっ・・・でも・・・
前回ラストの言葉に「でも」を付けて何らかの含みを持たせる千鶴
今なんて?と聞き返した和也に答えず話題を変えてしまう
さっき何か呟いたのかと和也は思いつつも気のせいだったことにする
次はみにと下見したお化け屋敷へ
並んでる間千鶴がデートどのくらいしたいか和也に聞いてきたので毎日言ったらキモがられると思って週2〜3と無難に言った
そっかとしか言わない千鶴に不安になりつつ和也が聞き返す
社会人になったらお互いやることがいっぱいあるんだろうと前置きして千鶴は週1回と答える
やっぱ水原は忙しいもんなとしょんぼりする和也の顔を伺って割とずっと一緒に居たいかもとフォローを入れた千鶴に和也真っ赤
同棲のことかと思い込みあるんだな水原とのイチャイチャラブラブな未来と興奮して妄想も捗る和也であった
さらに千鶴はメールやLINEや電話の頻度も探りを入れてきて好きな人となら毎日でもしたいと答えこれにはすぐ千鶴も笑顔で同意する
和也が浮かれる中千鶴は突然トイレに行くと言い出しロッカーの鍵を借りるが荷物の中には木ノ下家の指輪があった
次はデートの定番
扉頁的插圖是千鶴正在調查什麼,並把屁股翹起來。
「我也不是不相信……但是……」
千鶴在上回最後的話後面加上了「但是」,似乎帶有某種含義。
和也問:「剛剛你說了什麼?」但千鶴沒有回答,而是直接轉移了話題。
和也心想她剛才是不是低聲說了什麼,但最後還是覺得是自己多心了。
接著,他們前往之前和みに一起考察過的鬼屋。
排隊時,千鶴問和也想要多久約會一次。
和也覺得要是回答「每天」的話,可能會被覺得噁心,所以保守地回答:「一週兩到三次。」
千鶴只是淡淡地回了句:「這樣啊。」
和也因為這種反應有些不安,於是反問她。
千鶴先是說,等成為社會人士後,兩人可能都會很忙,然後才回答:「一週一次。」
和也聽了有點沮喪,心想:「畢竟水原很忙啊……」
千鶴察覺到和也的反應,補充了一句:「不過,我覺得其實還是蠻想一直在一起的。」
這讓和也瞬間臉紅。
他開始自顧自地腦補,覺得千鶴是在暗示「同居」,興奮地幻想起和千鶴甜蜜親密的未來。
接著,千鶴又試探地問,聯繫的頻率會希望是多少,比如簡訊、LINE 或電話之類的。
和也回答:「如果是喜歡的人,每天都想聯絡。」
對此,千鶴立刻笑著表示同意。
正當和也沉浸在幸福的氛圍中時,千鶴突然說要去洗手間,並向和也借了置物櫃的鑰匙——
在千鶴的包裡,正放著木之下家的戒指。
下回:標準的約會。