第一章 目標是成為公主
第一區域 隱藏著想要實現的願望 第五話
最後終於打倒魔物的直人與日和。日和對直人說出了自己的願望,然後提出了將公會的隊長讓給他的要求。猶豫一下之後便答應了的直人,並且與日和約定好下次再見。
ついにボスを倒した直人たち。ヒヨリは直人に自分の願いを語り、そしてギルドのリーダーを譲りたいと提案する。少しためらうも承諾した直人は、ヒヨリと再会を誓う。
日和:「終於把它打倒了! 比我想像的還要更花時間。 ......對不起!」
ヒヨリ「やっと倒せたー! 思ったより時間がかかっちゃった。 ……ごめんなさい! 」
直人:「不用道歉也沒關係啦。總之也把魔物打倒了。保持笑容吧,日和。」
直人「謝らなくてもいいさ。 とりあえずボスはやっつけたんだし。 笑顔でいこう、ヒヨリちゃん。」
日和:「笑容是嗎! OK交給我吧! 笑容可是我拿手的技能呢! 欸嘿嘿......謝謝你!」
ヒヨリ「笑顔だね! おっけーまかせて! 笑顔はあたしの得意技だもん! えへへ……ありがと! 」
日和:「笑容嗎~...... 吶,騎士先生。剛才說到了我的願望,你想知道嗎?」
ヒヨリ「笑顔かぁ~……ねぇ騎士くん。 さっき言いかけた あたしの願い、知りたい? 」
直人:「當然。如果可以的話請妳告訴我。」
直人「もちろん。 よかったら聞かせて欲しいな。」
日和:「那個啊。我的願望是讓世界上的每一個人都能多微笑一點! ......奇怪嗎?」
ヒヨリ「あのね。 あたしの願いは世界中の人を 一人でも多く笑顔にすること! ……変かな? 」
直人:「真是非常偉大的願望呢,真像日和妳會許的願望。」
直人「すごく壮大な願いで、 とってもヒヨリちゃんらしいよ。」
日和:「其實......有時候會被人嘲笑呢。這個願望,真的有那麼奇怪嗎......?」
ヒヨリ「実はね……時々人に笑われるんだ。 この願いって、 そんなに変なのかな……? 」
選項1
選項2
一點也不奇怪
全然変じゃない
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直人:「我一點都不在意。」
直人「気にすることないよ。」
日和:「是啊! 如果能讓更多的人帶著笑容生活就好了!」
ヒヨリ「そうだよね! もっとたくさんの人が 笑顔で暮らせたらいいと思うんだ! 」
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直人:「一點也不奇怪。」
直人「全然変じゃないよ。」
日和:「真的嗎? 謝謝你,騎士先生! 你能這樣說真的讓我很高興!」
ヒヨリ「ホントに? ありがとう騎士くん! そう言ってくれて、すっごく嬉しい! 」
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日和:「謝謝你聽我說。 ......嗚啊~! 已經這個時間了! 現實世界的話天就快黑了!?」
ヒヨリ「聞いてくれてありがとね。 ……ああ~っ! もうこんな時間だ! リアルだと日が暮れちゃうよ!? 」
直人:「已經這個的時間了嗎! 要是,不趕快回去的話......!」
直人「もうそんな時間なのか! マズい、急いで戻らないと……! 」
日和:「我也很擔心騎士先生的身體, 必須趕快登出呢! 快點回到街上吧!」
ヒヨリ「騎士くんの体も心配だし、 すぐにログアウトしなきゃだね! 早く街へ戻ろう! 」
直人:「原來如此。登出的地點只有街上與草原內的幾個地方而已。我又學到了東西。」
直人「──なるほど。 ログアウト場所は街の全体と フィールド内の数カ所にしか ないんだね。勉強になったよ。」
日和:「只要有道具的話就能馬上回去了。」
ヒヨリ「アイテムがあればすぐ戻れるけどね。」
日和:「和騎士先生在一起的時候總是有很多驚喜呢。 剛才也是不知不覺地就進入到我的公會了呢......」
ヒヨリ「──騎士くんが一緒だと驚かされる ことが多いなぁ。さっきもあたしの ギルドにいつの間にか入ってたし……」
日和:「對了,我有個好主意! 吶,騎士先生。 雖然有點突然,但是我想將公會的隊長讓給你!」
ヒヨリ「そーだ、いいこと思いついた! ねぇ騎士くん。 突然だけどあたし、キミにギルドの リーダーを譲ろうと思う! 」
直人:「欸!? 欸都......總之你能先告訴我你想要讓出來的理由嗎?」
直人「ええっ!? えーっと……まずは譲りたくなった 理由を教えてくれないかな? 」
日和:「嗯......雖然在公主競技時打的很艱辛,但總有"跟這個人一起的話就能變得更強"的感覺。」
ヒヨリ「んー……カンなんだけど、 プリンセスバトルの時に、 この人と一緒ならもっと強くなれる って感じたんだ。」
日和:「其實我們就算一起戰鬥也只是一直輸,這樣下去的話就不能成為公主了。」
ヒヨリ「実はあたしたち一緒に戦っても 負けてばっかりで、このままじゃ プリンセスになれないかも って思ってた。」
日和:「但是和騎士先生在一起,從來沒有像這樣與大家一起戰鬥過。那一定是,因為騎士先生的指示的關係。」
ヒヨリ「でも騎士くんと一緒だと、 今までにないくらいみんな戦えてた。 あれはきっと、騎士くんの 指示のおかげ。」
日和:「那時我感覺到了,我們如果要變得更加強大的話,無論如何都不能少了騎士先生。所以拜託你了!」
ヒヨリ「あの時感じたんだ。 あたしたちがもっと強くなるには どうしても騎士くんが必要なの。 だからお願いっ! 」
直人:「但是,日和妳真的覺得可以嗎? 即使是突然出現的我來率領公會。」
直人「でもさ、ヒヨリちゃんは 本当に良いの? 突然来た 僕がギルドを率いることになっても。」
日和:「沒關係的。我的話比起自己站在人面前,我更擅長在旁邊鼓勵別人! 」
ヒヨリ「平気だよ。あたしは元々 人の前に立つことよりも、誰かを 隣で励ますほうが得意だもん! 」
直人:「......我明白了。雖然不知道能不能做得很好,但是只要我可以的話我就試試看。」
直人「……解った。 上手く出来るかは分からないけど、 僕でよければやってみるよ。」
日和:「請多指教! 今天真是遇到了很多麻煩呢~ 但是呢,之後再一起玩吧!」
ヒヨリ「よろしくっ! 今日は色々と大変だったな~ でもさ、また一緒に遊ぼうよ! 」
直人:「當然。今後也請多多指教。」
直人「もちろん。これからもよろしく。」
日和:「太好了! 那我們勾勾手吧! 我呢,在做重要的約定時都會決定勾勾手。」
ヒヨリ「やった! じゃあゆびきりしよっ! ……あたしね、大切な約束の時には ゆびきりするって決めてるんだ。」
直人:「勾勾手啊......好懷念啊。好,來吧!」
直人「ゆびきりか……懐かしいな。 いいよ、やろうか! 」
日和:「開始瞜! 要是說謊的人就吞下一千根針! 約定好了!」
ヒヨリ「いくよー! ゆびきりげんまん嘘ついたら 針千本のます! ゆびきった! 」
日和:「下次見騎士先生! 絕對要再見喔!」
ヒヨリ「またね騎士くん! 絶対また会おうねー! 」
(登出音效)
直人:「─哈啊! 晶呢......不在。錢包!? ......太好了,沒事。......恩。 什麼都沒有被偷。」
直人「──はっ! 晶は……いない。 財布は!? ……良かった、無事だ。 ……うん。何も盗られてない。」
直人:「總之我得先回去了。 ......話說阿斯特朗嗎。真是個厲害的世界啊......」
直人「……とりあえず帰らないと。 ……それにしてもアストルムか。 すごい世界だったな……」
─於是直人他,被捲入了足以左右阿斯特朗的命運的事件當中......
──こうして直人は、 アストルムの運命を 左右する事件に巻き込まれていく……
翻了3小時半 我真的很會混=3=
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