●PSP方面
- 為了實現SCE所考慮的機體規格內容而製作的主機（也就是說機體內各部零件都是必需品，絕不會有過剩的零件規格部分）
- 一旦改為攜帶主機，將可以創造出以構想點子來決勝負的各種有趣玩法
- 將不會採取像之前PS2一樣把開發重點放在主機硬體能力發揮到極限，而是會比較接近PS沒有把硬體機能發揮到極限而採用經由涵式庫取得的方式
●UMD方面
- 技術面來說雖然可記錄，但為了避免數位拷貝的情況發生因此沒有預定開發記錄型
- 在聽過電影公司的意見之後會盡量把它製作成吸收各方意見的規格
- 容量雖然不是很大，但會以CODEC（壓縮）的進化來Cover解決容量的問題
- 現時點雖然預定採用機體只有PSP，但會朝向將來也能利用在其他平台機體上的方向前進
- 也在考慮UMD授權其他公司的必要（就像CD成為業界統一標準一樣，如果時機來臨的話也希望能朝向成為業界全體標準的目標推進）
●PSX方面
- 以成為一款家用Video Deck為目標的產品（Post VHS）
- 對SCE來說並沒有作為一台遊戲主機的機能，把它單純看成是一款AV家電會比較好
- 名稱並不一定要加上PS的名字，也不介意把它看成是CoCoon系列的其中一項產品，但因為完全搭載PS2晶片、網路、硬碟等零件，因此才取PS的名字
- 採用PS2晶片的置品並不只是預定只有PSX以及其後續製品而已（之後還有Cell處理器以及連接Cell的繪圖處理晶片）
■PSX
・ 家庭用ビデオデッキの置き換えを狙ったもの（ポストVHS）
・ SCEとしてはゲーム機としての機能が無くて、純粋なAVでも良かった
名前も"PS"を付ける必要はなかった。CoCoonシリーズの一つでも構わなかった
しかし結局PS2チップ、イーサネット、ハードディスクがすべて搭載されるんだから、、でまとまった
・ PS2チップを採用する製品はPSXとその後継製品のみしか予定していない
その先はCELLプロセッサと、CELLとつながるグラフィック処理チップがある
SCE∥ UMDはPSPだけの為のメディアでは無い/PSXの後継製品を予定している
PSP（プレイステーション・ポータブル）に採用されるUMDディスク（写真左）ですが、これはPSPの為だけのメディアでは無いそうです。要点を以下にまとめますが、日本語記事からの情報なので自分で見た方が良いかもしれません。
http://www.zdnet.co.jp/news/0308/19/cjad_honda.html
■PSP
・ SCEが考えているコンテンツを実現するには、これだけの（スペックの）ハードウェアが
どうしても必要だった。決して過剰スペックではない
・ ポータブルとなると、アイディア勝負のさまざまな遊びを考え出すことが可能
PS2のようにハードウェアの能力をしぼり取るような開発アプローチではなく、PS1の時のように
ハードウェアの機能を隠ぺいして、ライブラリ経由でアクセスする手法を採用した
■UMD
・ 技術的には記録も可能だが、デジタルコピーを排除する為に記録型は開発しない予定
・ 映画会社の意見を聞いて、出来る限りの意見を取り入れて作った規格
・ 容量は多くは無いけど、CODEC（圧縮）の進化でカバー
・ 現時点ではPSPのみしか採用機種が決定していないが、将来はPSP以外でも利用可能になっていく
・ UMDは他社へのライセンスも必要と考える
（CDがデファクトスタンダードになったように、時機が来れば業界全体が標準化へと動く）（久夛良木氏）
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