素晴らしき日々 心得 (2)
上篇該補上的圖片
卓司VS由岐
ざくろ篇
優先要先了解ざくろ在遊戲的現狀
她考上這學校後看到希実香(過去的好友)被欺負
所以一直在幫希実香,遊戲設定是相當夢幻喜歡幫助人的角色
H2O(小日向早美)就像他一樣默默忍受著欺負
跟ざくろ很像對吧....囧
之後就被盯上換ざくろ被欺負,但是希実香有時候也欺負ざくろ,當然希実香也還是常常為了保護ざくろ被欺負著
矛盾的理由在上一篇,這裡就不寫出來了
欺負的人是班上2位女性,一名是董事長女兒跟運動部的
董事長女兒劇中有解說一開始是千金小姐,是被帶壞的,處女在俱樂部被輪姦
運動部的當然是負責打人的,2人都有認識的不良少年,有在學校吸毒
ざくろ一開始跟卓司見面的時候...
卓司看起來就像不良少年..(這邊有伏筆)
欺負ざくろ的2人加上最右邊是希実香...
間宮「たださ…この漫画のヒロインが処女じゃなかったからむかついて燃やして、それを動画にアップしてやろうかと思って…」
只是..這漫畫的女主角不是處女很火大所以燒掉,想做成影片上傳到網路囧rz
夠白目吧..這就是救世主那邊可以Ctrl的理由之一
間宮「ごめん…ボクは結構人覚えるの苦手なんだよね…」
抱歉..我對記人相當不行第3次見面的間宮,完全不認得ざくろ
但是ざくろ漸漸被他的知性吸引著
間宮打工的店面,他是擔任鋼琴手和打雜
左邊是怪物店長XD
事件的起端
2位欺負ざくろ們的不良少女,缺錢打算賣他們的春色影片
ざくろ終於站起來,不打算逃避,這邊希実香打算自己當誘餌讓ざくろ逃走
ざくろ從間宮借來的戯曲,ざくろ大聲的自言自語..這邊是很熱血的,玩遊戲才能體會[聲音的力量]
「なんだと…」
「無駄な努力だ!?」
無用的努力?「百も承知…」
當然知道「だけど…勝つ望みがある時ばかり…戦うのと訳が違うぞ…」
但是只會期望勝利,這才不是戰鬥「そうとも…負けると知って戦うのが、遙かに美しいのだ…」
沒錯..知道輸的戰鬥,比期望更加華麗「うようよと群がりやがって…こいつらに見覚えがある…そうさ…どいつもこいつも古馴染みの敵ばかり…」
蠢蠢欲動的牠們、每個都是見過面的、對、每個都是熟悉不到不行過去的敵人們「これは“虚偽”という名の亡者!」
這是名為虛假的亡者「どうだ、これでも喰らえっ。“妥協”“偏見”“卑怯”“未練”の亡者…なに? 和解だと? 私が?」
如何..“妥協”“偏見”“卑怯”“遺戀”的亡者....甚麼!!要我和解..「まっぴら。まっぴら御免だ! あ、貴様…そこにいくのは“痴愚”の亡者!」
不接受、完全不接受! 啊!站在那邊的愚蠢的亡者「最後に倒れるのは私、承知の上…それがどうした! 戦う! 戦う! 私は戦う!」
即使最後倒下的是我..我也是知道的..那又如何!戰吧!戰吧!我將奮力一戰!「ごめんっ。私用事思い出したから! あと希実香に話がある!」
抱歉..我想起來急事,有話要對希実香說...(就這樣把希実香帶一起逃走了)逃了一陣子
希実香「バカっ。何てことしたのよ!
你這笨蛋..你做了甚麼...ざくろ「自分の意志だよ…希実香」
這是我的意志..希実香希実香「っ」
ざくろ「流されないで考えた結果があれだったんだよ」
不隨波逐流想出來最後的結果希実香「だ、だとしてもっ」
就、就算這樣...ざくろ「頭が悪い私でも分かるよ…赤坂さん達、私達でいかがわしいビデオを撮って売るつもりだったんだよ」
頭腦不好的我也知道..他們打算拍下流的影片拿去賣希実香「そんな事分かってるわよ…だから私が」
這我也知道..但是我..ざくろ「何言ってるんだよ…希実香…希実香こそバカみたいだよ」
在說甚麼..希実香...希実香才是笨蛋ざくろ「そんなの私嫌だもん…希実香がそんな目に合ってまで私助かりたくないもん」
我討厭這樣子..希実香自身不得不做到那地步都要幫我希実香「ざ、ざくろ…」
ざくろ「たぶん、明日から昔みたいにまたいじめられるだろうけど…私その方がまだマシだと思った」
明天開始又要被欺負了...但是我寧願這樣ざくろ「だって、希実香言ってたじゃない」
希実香不是也說了嗎..ざくろ「罪悪感…罪悪感はいじめられる事よりつらいって…希実香を犠牲にしてまで、私助かろうなんて思わない…思えない」
罪悪感...罪悪感是被欺負更痛苦的事..就算希実香犧牲了我也不會覺得得救了..絕對不會..ざくろ「もし、そんな事で助かってたら、死ぬほど後悔してた…いじめなんかよりもっと苦しかったと思う…」
如果..被這樣幫助了我會比死還後悔,一定比被欺負還痛苦著希実香「…バカざくろ」
笨蛋ざくろ希実香「明日から地獄だよ…」
明天開始就是地獄了ざくろ「うん、大丈夫だよ」
恩..沒問題的希実香「…」
希実香「…ざくろ変わった」
ざくろ變了呢希実香「…本当にこ数日で変わった」
這段日子真的變了ざくろ「そ、そんな変わったかな?」
有變化了那麼大嗎?希実香「そんで…あの、いきなり叫んだ意味不明な言葉は何? なんかのオカルト的なおまじない?」
對了..剛剛那意味不明的話是甚麼?感覺好像奇怪的咒語ざくろ「オカルトじゃないよぉ…あれはね。シラノ・ド・ベルジュラックって戯作のセリフでね」
不是奇怪的咒語..那是西哈諾‧德‧貝傑拉格戯作的台詞(有興趣可以去拿關鍵字google)希実香「戯作?… あ、なるほど、やっぱり間宮卓司なのね」
戯作?啊..原來是間宮卓司希実香「ありがとう…助けてくれて…」
謝謝你救了我..(2人分別回家)希実香跟ざくろ午休的時候跑去找卓司吃飯,因該說為了團體行動比較好,落單一定被抓走
這學校老師都是無視欺負為主,這點寫的也很實在,老師的做法都有寫出來
之後也是很老套的英雄救人,不過這邊設定的很棒,很多作品都是無視被欺負人的反抗
希実香早就有防備,帶了電擊棒、炸藥藥劑、特製防彈衣、特製軍刀、連皮帶都是特製皮鞭、
連交易毒品畫面都偷拍到了...有興趣就自己跑遊戲了
當然另一邊找了不良少年15人多,在放學後故意堵住她們,最後2名女生當然贏不了
這邊也是熱血阿...一開始間宮還把武器丟掉,空手對付
隔天後,沒人敢在欺負ざくろ們,班上同學也當她們是危險人物不敢靠近
之後ざくろ一直想暸解間宮又跑去找他了...
間宮「俺は、分からない事だらけか…」
ざくろ「はい、なんか会うたびに印象が違いすぎます…」
間宮「印象が違うか…そうだな」
ざくろ「はい、いくらなんでもその時々によって性格や趣味、行動…考えられるかぎりのすべてが違いすぎます」
間宮「…そうだな」
ざくろ「そう言えば…ロクサーヌが知っていたクリスチャンは、一人に見せかけて実際は、姿はクリスチャン、知性はシラノ…」
ざくろ「彼は一人では無く…二人の人間によって演じられていました…」
ざくろ「知性をかねそなえた絶世の美女であるロクサーヌには、美貌だけのクリスチャンだけでも、知性だけのシラノだけでも、その恋を成就させる事は不可能だった…」
間宮「シラノ・ド・ベルジュラックか…」
ざくろ「ボクたちは、ただ名ばかりでシャボン玉の様にふくらんでしまった、そんな空想の恋人に恋いこがれている…」
ざくろ「さぁ、君、受け取りたまえ」
ざくろ「この空想を、そして本物に変えるのは君だ」
ざくろ「ボクは恋の嘆きとか書き散らかしたけど、彷徨う鳥の留まるのを君は見る事が出来る人なんだ」
ざくろ「さあ、取りたまえ。実はないだけ雄弁だと」
ざくろ「君にも分かる日が来るから…」
間宮「暗唱まで出来るぐらい読み込んだのか…」
ざくろ「空想を形にしたのは…二人の男の子…ロクサーヌが愛したのはその空想の一人の男の子…」
間宮「それがどの様に間宮卓司という存在と重なった?」
ざくろ「あ、あの、もしかして間宮くんって、双子さんだったりするんですか?」
間宮「双子?」
ざくろ「ま、漫画とかであるじゃないですか…影武者みたいな人がいて…実は双子だったり、そっくりさんだったりとか…」
間宮「ふふ、ふふ…なるほどね、双子か…間宮卓司は双子である説か…」
ざくろ「あ、でも…」
あの地下で会った間宮くん、あの時も全然違った。。あの時の間宮くんも含めれば、全部で三つ…。
間宮「なるほどね…三つ子で影武者か…そうすれば結構学校休んだり出来て便利だな」
間宮「そうだな…俺もあいつも…そして間宮卓司も…何かを成し遂げるために必要だったのかもしれない…」
ざくろ「何かを成し遂げる? ですか?」
成し遂げる…間宮くんは何かを成し遂げるために、シラノみたいな影武者がいるという事…。
つまり…、間宮くんは一人じゃない…。
やっぱりそういう事なんだ…。
ざくろ「あの…間宮くんって、それぞれ名前とか違うんですか?」
間宮「…」
間宮くんは何も答えない。ただ私の顔を見つめている…。
ざくろ「今日の間宮くんのお名前教えていただけませんか?」
間宮「それは出来ない相談だな…」
ざくろ「何故ですか? 私は今の間宮くんの本当の名前が知りたいです」
間宮「本当の名か…」
間宮「暗唱出来るまで読み込んだ高島に聞きたいが、、たとえばクリスチャンの知性を演じていたシラノは自らが何であるかロクサーヌが知る事を望んだか?」?」
ざくろ「え?」
間宮「シラノの死の瞬間にロクサーヌはシラノがクリスチャンの知性を演じていた事を知る…ただそれは突発的なもの…事故の様なものだ…」
間宮「死の瞬間までそれを隠し通したシラノは、果たして自らの存在を彼女に知られたいと思ったのだろうか?」
シラノが? それを望んでいたか?
私はゆっくりと、シラノのあらすじを思い出す。
ロクサーヌに恋した、クリスチャン、そしてシラノは二人で一人を演じる事によりロクサーヌの心を奪う事が出来る。
だけど、それはあくまでもロクサーヌが外見を受け持ったクリスチャンに恋するという事…。
当たり前といえば当たり前…知性は形が無くとも、外見は形を持つ。
人は形無きものではなく、形あるものに恋する。
ロクサーヌはシラノの形無き知性を恋する事は出来ない。クリスチャンという外見を以てして、はじめてシラノの知性、彼の内面に恋する事が出来るのだ…。
シラノは形無き者…だからこそ、ロクサーヌはシラノにでは無く、形ある者としてのクリスチャンに恋する。
だからシラノはロクサーヌの前では道化でなければならない…。
彼がロクサーヌの前で、彼女のための何かであってはならない。
それは、その後におきるクリスチャンの死という事態であったとしても…。
彼は、いつまでも彼女の前では道化でなければならない…。
“ボクは恋の嘆きとか書き散らかしたけど、彷徨う鳥の留まるのを君は見る事が出来る人なんだ””
その言葉の意味は重い。
空想する者と、実現する者。
空想は実現する事により終わりを告げる。
それは、実現しないからこそ、空想たりえる。
ただ名ばかりでシャボン玉の様にふくらんでしまった……そんな空想の恋人に恋いこがれている…。
シラノの恋は実現しないからこそ、空想たりえる…。
それはクリスチャンの死など関係ない。
間宮「シラノはクリスチャンが死んだ後も、ずっと自分がクリスチャンの知性の人格を受け持っていた事をロクサーヌには伝えなかった…」」
間宮「ででも、それも、クリスチャンが最初に読み上げた恋文――実際は最初にシラノが読み上げた恋文―を彼女の目の前で読み上げた時にばれてしまう…」
間宮「ロクサーヌはその時の恋文を読み上げる声をちゃんと覚えていた…」
ざくろ「でも…シラノは自らの存在を否定した…自分がクリスチャンの知性であった事を…」
間宮「そうだ…高島はそれをどう考える?」?」
ざくろ「…」
シラノの気持ち…彼は果たして、、本当にロクサーヌに知られたくなかったんだろうか…。。
でも、知られない様にしていたのはたしか…。
彼は、ずっと、ずっとロクサーヌにその事を隠し続けた…。
間宮くんがその事を引き合いに出す…その意味は一つしかあり得ない。
ざくろ「…分かりました。とりあえず聞きません」
ざくろ「だから、今は聞きませんけど…いつか教えて下さい」
間宮「…いつか…なるほど…」
そのまま間宮くんは黙ってしまう。
以上部份我不翻了...就算翻出來,大概只讀這邊也是無法了解ざくろ和間宮的心境
上面是在暗示,間宮有3種人格..
ざくろ想問間宮現在人格的名字,但是間宮用西哈諾‧德‧貝傑拉格戯作的台詞來回應
1個人假裝有2個存在,2個存在是為了能跟喜歡上的一名女性在一起
(一個擁有帥氣的外表,一個有詩人般的心)
但是女性最後發現了卻也沉默著,男性到死前都沒說出這秘密...
最後是ざくろ跟希実香在一起,ざくろ另一條路線真實路線,我放棄寫了...太黑暗了心情受不了
【ざくろ】「ありがとう!」
謝謝
【ざくろ】「私と歩いてくれてありがとう! この一歩を歩いてくれてありがとう!」
跟我走在一起!跟我踏出這一步!謝謝你
希実香「うん…」
恩
希実香はうれしそうに笑って答える。
希実香充滿笑容回答著
女女結局...(羞
作一篇都要花很久,基本上是做爽的,很少人會來看這點我也是知道的
下一篇生不生的出來,我也不知道看心情了XD..
不要偷看藏起來的東西XD