編曲:ゆーきー
作詞:ヨハネ
作曲:ひろたん
歌:花たん
重ね合わせた 誰かの手の
感触さえも 思い出せない
言葉は既に 意味を無くした
明日は永遠(とわ)に 来なくてもいい
どんなに世界が 変わったとしても
泣くことも笑うことも もう出来ない
瞼の裏に 閉じこもって
無限のモノが 耳を擽った(くすぐった)
どこまでも白い 非現実の中
意識は枷を外して 泣き喚いた
僕は一人でいい 目の前のあなたは
僕の形を真似して 笑ってたんだ
どんなに世界が 変わったとしても
僕の目にはもう何も 映せなくて
どこまでも白い 夢の片隅で
僕の手を引くあなたを 恐れていた
僕は一人でいい 背中の温もりは
翼のように広がる 両の手のひら