作詞:有機酸(uki3/ewe)
作曲:有機酸(uki3/ewe)
編曲:有機酸(uki3/ewe)
ここには光(ひかり)はないし
ましてや言葉(ことば)もないし
気付(きづ)いたら
僕(ぼく)らこれからどうしようか
二人最後(ふたりさいご)に
身(み)を切(き)り裂(さ)いた
蓮(はす)が咲(さ)いたもう
振(ふ)り切(き)れよなあ
いずれは消(き)え行(い)く陽(よう)だ
馬鹿馬鹿(ばかばか)しい
煩(わずら)わしい
異様(いよう)な暮(く)らし
でもそれだけが唯一(ゆいいつ)の価値(かち)だ
仮(かり)に酷(ひど)く虐(しいた)げられ
涙(なみだ)で浸(ひた)した夜(よる)にさえ
解(わか)らないなbutterfly
また箱(はこ)の中(なか)
一人(ひとり)
ただcry
あなたがかけてた
古(ふる)い音楽溶(おんがくと)け出(だ)す
そう溶(と)け出(だ)すように
あなたが避(さ)けてた
甘(あま)い天国行(てんごくゆ)きです
対価(たいか)は無痛(むつう)の愛(あい)
このままstay alone
日々(ひび)を許(ゆる)してないその影(かげ)を
色付(いろづ)いたら
僕(ぼく)ら孤(こ)のままでいようかを
繰(く)り返(かえ)してしまう
ここには光(ひかり)はないし
ましてや言葉(ことば)もないし
気付(きづ)いたら僕(ぼく)ら
これからどうしようか
二人最後(ふたりさいご)に笑(わら)うだけ
あまつさえ期待(きたい)が過(す)ぎる
遮(さえぎ)る細胞膜(さいぼうまく)が憎(にく)たらしいなあ
強(つよ)いな いいな?
誰(だれ)の耳(みみ)にも届(とど)きはしないのに
気付(きづ)かないのに
未(いま)だあなたを生(い)かし続(つづ)けてるあれは
決(けっ)してあなた自身(じしん)じゃないことは
解(わか)っている
もう解(わか)っている
息詰(いきづ)まって
ここで待(ま)って
せめてその手(て)で
終(お)わらせてbabylon
戦慄(せんりつ)
脆(もろ)い僕(ぼく)は街(まち)の餌食(えじき)になった
ねじ曲(ま)がったあれを
大事(だいじ)そうに
抱(だ)きしめるようなものだった
軋(きし)むあなたの身体(からだ)を
思(おも)って死(し)にたいと
願(ねが)ってしまっただけだよ
あなたがかけてた
古(ふる)い音楽溶(おんがくと)け出(だ)す
そう溶(と)け出(だ)すように
あなたが避(さ)けてた
甘(あま)い天国行(てんごくゆ)きです
確(たし)かな普通(ふつう)の愛(あい)
そのまま捨(す)て際(さい)の日々(ひび)と
苦(くる)しくないその影(かげ)を
錆(さ)び付(つ)いたら
僕(ぼく)ら一人(ひとり)ずつでいようかを
繰(く)り返(かえ)してしまう
ここには歪(ゆが)みはないし
ましてや行(ゆ)き場(ば)もないし
気付(きづ)いたら僕(ぼく)ら
これからどうしようか
二人(ふたり)最初(さいしょ)に戻(もど)るだけ
このままstay alone
日々(ひび)を許(ゆる)してないその影(かげ)を
色付(いろづ)いたら
僕(ぼく)ら孤(こ)のままでいようかを
繰(く)り返(かえ)してしまう
ここには光(ひかり)はないし
ましてや言葉(ことば)もないし
気付(きづ)いたら僕(ぼく)ら
これからどうしようか
二人最後(ふたりさいご)に笑(わら)うだけ