小屋創作

日誌2017-12-04 01:27

LiSA×SID合作 LiSA第十三張單曲「ASH」專題訪問

作者:Dr.K

LiSA×シド(マオ&明希)インタビュー
「これは私の歌だ」“LiSAの歌声”を最大限に生かした初コラボ

LiSAXSID(マオ&明希)專訪
「這是我的歌」"LiSA的歌聲"最大限度首次的合作活動

小編前言:本篇訪問為 LiSA×SID合作  第十三張單曲「ASH專題訪問

若懂日文可直接點選連結網站直接觀看~
翻譯整個專題是希望大家多認識LiSA這位歌手 若翻譯有些出入也請見諒!!


LiSAがアニメ「Fate/Apocrypha」の2ndクールオープニングテーマである「ASH」をシングルとしてリリースする。

ASH」はシドのマオ(Vo)が作詞、明希(B)が作曲を手がけた、儚さと力強さを内包したドラマチックなナンバー。「Fate/Apocrypha」のストーリーや登場キャラクターたちに寄り添うような歌詞や、LiSAのエモーショナルな歌声が印象的なロックチューンだ。

ASH」の誕生を記念して、音楽ナタリーではLiSA、マオ、明希の鼎談を企画。LiSA2人に楽曲提供を依頼した経緯やレコーディング秘話、2人から見たLiSAの魅力などを語ってもらった。


LiSA為動畫「Fate/Apocrypha所唱的第二首主題曲ASH單曲發售。
「ASH」是由SID的主唱マオ作詞、貝斯手明希作曲,虛幻且強力的內涵、故事性的樂曲。「Fate/Apocrypha」故事以及登場角色們相應的歌詞與LiSA激昂的歌聲為印象的搖滾曲風。

ASH誕生紀念,由音樂歌手LiSA、マオ、明希的三人面談為企劃。收錄了LiSA被兩位提供樂曲的委託過程以及錄音的秘辛,還有由兩位對於LiSA魅力的看法。
取材・文 / 須藤輝 撮影 / 須田卓馬

Fate」に対して、何かお土産を持っていかないと

對於「Fate」必須給點甚麼回報才可以


──今回のコラボは、どういった形で実現に至ったんですか?

──本次的合作該以怎樣的形式來實現呢?


LiSA  完全に私のワガママからです(笑)。私にとって「Fate」って、デビューしてすぐ、1stシングル(表題曲「oath sign」が2011年放送のアニメ「Fate/Zero1stシーズンのオープニングテーマに採用された)で関わらせてもらった作品なんですね。それで今回、6年越しにまた主題歌を歌わせていただくにあたって「何かお土産を持っていかなきゃいけないな」って思ったんですよ。

LiSA   這完全都是來自我的任性(笑)。對我來說「Fate」是出道後的第一張單曲的相關作品(表題曲「oath sign」是採用至2011年放送的動畫「Fate/Zero」第一季主題曲)。
而這一次睽違6年又讓我擔當主題曲,我覺得『我必須回報點甚麼不可』。


──お土産。

──回報。


LiSA はい。で、お世話になった作品に感謝の意を込めつつ、前よりパワーアップしたものを一緒に作ってくれる人は誰か。「Fate」の世界をLiSAっていう人が歌うことや、作品の持つ女性らしい部分やちょっと“陰”な部分もまるっとカッコよくロックにしてくれる人って誰かなって考えた結果、「あの、ダメ元でシドさんにお願いしてもらっていいですか……?」って。

LiSA  是的,受到這作品的照顧我抱持著感謝之意,想著能把比以前進步的事物拿來一起創作的人是誰呢? 「Fate」的世界中讓LiSA這個人唱歌作品中帶有女性般陰柔的部分又有帥氣搖滾的人有誰呢?經過思考的結果後,『那個,雖然覺得不可能但是還是可以請SID來幫忙嗎…?


LiSA


明希 今、ご本人発のオファーだったっていうのを知って、めちゃめちゃうれしかったですね。てっきり制作チームの方の発案だと思ってたので。

明希   現在知道是由本人的委託感到非常的開心,因為一開始我想說一定是製作團隊的想法呢。


マオ うんうん。

マオ    是阿。


──ひょっとして、LiSAさんとマオさん、明希さんがお話しするのって……。

──本以為是LiSA與マオ、明希交涉的結果……


マオ 俺とLiSAさんは初めてですね。

マオ    我跟LiSA是初次見面呢。


LiSA 明希さんはレコーディングにもいらしてくださって、そのときに少し。でも、きちんとこういう場でお話しするのは初めてなので、今すっごいドキドキして「ヤバい!どうしよう!?」みたいになってます(笑)

LiSA   從明希先生那邊收到了錄音,那個時候稍微見到面。但是能像這樣好好對談的場合可第一次呢,現在非常的興奮『好棒!該怎麼辦!?』(笑)。


──ちなみに、シドのお二人がどなたかに楽曲を提供するのって、今回が初めてですか?

──話說回來,因為樂曲提供是由SID的兩位,想請教一下這次是第一提供樂曲嗎?


マオ 自分のプロデュースしてるバンドに歌詞を提供することはあるんですけど、明希と2人でっていうのは初めてですね

マオ  是有提供過自己製作的樂團歌詞,但是與明希一起是第一次呢。


明希 うん。シド以外では初めて。

明希   是阿。SID以外是第一次。


マオ だから自分らの中にも発想がなかったので、お話をいただいたときに「あ、それアリなのかな」っていう(笑)。よくよく考えれば、いつもやってることなんですけど。

マオ   所以我們自己也沒有這種打算,但是收到這個委託時就有『啊!這個說不定可行的想法』()經過一翻深思後就像往常一樣開工了。


LiSA あはは(笑)。

LiSA  阿哈哈()


マオ(Vo / シド)

声が切なく強く、ときには痛く刺さるような曲を

歌聲如此悲傷強烈,時而悲痛穿透般的樂曲


──では、作曲の明希さんに伺います。今回の楽曲はアニメ「Fate/Apocrypha」のタイアップであり、かつシドのマオさんでもなくソロアーティストとしてのご自身でもなく、LiSAさんが歌う曲ですが、どのように作曲を?

──那麼,來訪問作曲的明希先生。這次的樂曲是動畫「Fate/Apocrypha」合作,不是為了SID的マオ先生也不是獨立樂手的自己,而是為了讓LiSA唱所做的,那是怎麼來製作這首曲子呢?


明希 まず、女性に曲を提供するっていう機会がほぼほぼなくて。だからメロディの展開やキーに関しては探り探りだったところもあるんですけど、以前あるイベントでご一緒したときに、LiSAさんのステージを袖でずっと観てて、すげえパワーがあって、なのに繊細な歌声が印象に残ってたんですよ。それをより強く打ち出せるロックサウンドをイメージしたら、わりとピタッとハマったんです。で、アニメの脆く儚い感じの世界観に寄り添いつつ、LiSAさんの声が切なく強く、ときには痛く刺さるような曲を、と。イメージが固まれば速いので、あまり迷わず書けましたね。

明希   首先呢,我幾乎沒有提供女性歌曲的機會。所以從找尋旋律的展開以及key的方面開始著手,以前在某個活動有一起出席,有在旁觀看過LiSA的舞台,印象中是非常有爆發力卻又有著細膩的歌聲。善用她的特質做出更強烈的搖滾樂曲,意外的合拍呢。
配合動畫中那渺茫虛幻的世界觀,LiSA的聲音如此的悲傷強烈,時而悲痛穿透般的樂曲。因為這樣的印象很快就凝聚起來,所以沒有半點猶豫就寫了。


LiSA いただいたデモの仮歌に、明希さんの歌が入ってたんですよ。だから最初「これ、明希さんの歌だな」って(笑)。

LiSA   拿到樣品錄音帶,裡面是明希先生唱的。所以最初覺得『這個是明希先生的歌吧』(笑)


明希 いやいや。出るわけないじゃないですか、女の人のキーが(笑)。もうひーひー言いながら歌いましたよ。

明希   不不,根本發不出來啊!女生的Key(笑)。已經唱得喘了呀。


LiSA いえいえ、「このままリリースできるやん」って思いましたよ。これまで私が歌ってきた曲って、譜割りが細かい曲が多いので、合間に自分の癖を入れていくと間に合わなくて。だからけっこうストレートに、極端に言うとカクカク歌っちゃうことが多かったんです。でも明希さんにいただいた曲はメロディをきちんと届けるものだったので、音符と音符の間を埋める歌のニュアンスがすごく求められるなって思いました。と同時に「これを自分は歌いこなせるんだろうか?」っていう不安もあって、レコーディングのときもめちゃくちゃ迷ったんですよ。

LiSA   沒有這回事,我覺得『這都可以直接發售了呢』。以此至今我所唱的歌曲,很多譜面分得很細的曲子,想加入自己的習慣卻又不合適。直白的說就是沒有辦法唱得很流暢。但是從明希先生收到的曲子旋律卻能好好的表現,音符與音符之間所填的特殊風格是我所追求的。同時又想『這個我來唱的話也能變成這樣嗎?』非常的不安,在錄音室的時候也非常的迷惘呢。


明希 うん。「どうやって歌ったらいい?」って最後まで言ってたよね。

明希   是阿。『這樣唱真的可以嗎?』她到最後都一直這樣問呢。


LiSA 言ってましたね(笑)。

LiSA  說過這樣的話呢(笑)。


──その明希さんがLiSAさん用に書かれた曲を、マオさんはどう思われました?例えば「いつものシドと違うな」とか。

──明希先生這樣寫了給LiSA唱的歌,マオ先生有甚麼想法嗎?例如『跟往常的SID不一樣』之類的。


マオ そもそも、シドは俺以外のメンバー3人が作曲してるんですけど、いつもみんな「シド用の曲です」って感じで持ってこないと言うか。だから毎回「えっ、これもシドなの?」って驚かされるんですよね。今回も、もちろん「LiSAさん用に書いたんだろうな」とは思ったんですけど、「だからシドとは違う」とはあまり思わなくて、また新しい明希を見せてきたなって。シドのメンバーである前に1人の作曲家として、引き続きちゃんとやってるなって思いましたね。

マオ  原本SID就是我以外的三位成員在作曲,因該說是平時大家就沒抱著這是『SID用的曲子』的想法。所以每次都驚訝的說『喔,這也是SID嗎?』。這次也是,是想著『要寫給LiSA來唱』,但是又沒有想著『正因為如此要跟SID有區別』,這讓我們又看見重新蛻變的明希了。以SID的成員身分前是一位作曲家,我覺得後續有好好的在進行。

──今おっしゃった「新しい明希」さんというのは、具体的に言語化できますか?

──現在所說的『全新的明希』是怎麼一回事呢?具體上是個怎樣的說法呢?


マオ デモの段階では「いつも通りの明希だな」と思ったんですけど、LiSAさんの歌が乗ったものを聴いて、「ああ、こうなんるんだ!」って。つまり、いつも通りに見えて、ちゃんと女性の歌声にハマる曲に仕上げていたんだって、あとから気付かされました。

マオ   雖然在樣本階段我是覺得『這是往常的明希呢』,但是聽了LiSA唱了以後,『嗚喔!會變成這樣啊!』。就是說原本像往常一樣的來看待,之後卻發現女性的歌聲能夠吻合的搭配上音樂。


明希(B / シド)

明希のアイデアを汲んだ、おいしいアレンジ

擷取明希的想法做出很棒的編曲


──「ASH」は、曲の長さは4分弱なのに、大作感がすごいですよね。

──ASH」的曲長明明只有4分鐘,卻有很強烈的壯大感。

明希 ホントですか?

明希   真的嘛?


LiSA  やっぱりメロディの展開がすごくドラマチックだから。

LiSA     果然是因為旋律的展開非常有故事性。


明希 俺はベーシストなんですけど、ベースで曲を作ることはほぼなくて。もともとピアノをかじってたんで、だいたい鍵盤で作曲してるんです。そのピアノの音色の切なさみたいなのが、曲調とハマったのかもしれないですね。そこに江口(亮)さんのアレンジで、ハードなギターの上に壮大なストリングスが乗っかり、サウンドとしては自分の一番好きな形にしていただいて。マスタリング済みの音源を聴いて、すごい勉強になりました。

明希   我是個貝斯手但是幾乎沒有再用貝斯作曲。原本就學了一點鋼琴,所以幾乎都是使用鋼琴來作曲。說不定迷上了像用這種悲傷的鋼琴音色來做的曲調。在來由江口()老師來編排,強力的吉他加上狀態的管絃,在樂曲上成了自己最喜歡的形式。母帶處理完後聽了音源,讓我獲益良多。


明希(B / シド)
──アレンジに関して、明希さんから何かしらオーダーがあったりは?


──編曲方面明希先生有要求出現什麼樣的編排嗎?

明希 いや、お任せです。デモの段階で土台となるアレンジは自分のほうで作らせてもらったんですけど、そこからアイデアとかをうまく汲んでくださって。江口さんとはまだお会いしてないんですけど、直接お礼を言いたいですね。

明希   沒有,完全交給他。雖然在做樣本階段的基礎是自己來編曲,但在那之後就是他把這想法巧妙的取用。在目前還沒有見過江口老師,但是我想直接跟他道謝。


LiSA よかったあ。江口さんはずっとLiSAの楽曲を作ってくださってる方なので、私からは「この楽曲をおいしくしてください」とだけ(笑)。余談なんですけど、江口さんは、明希さんに敬意を表してベースソロを入れたそうです。

LiSA   真是太好了。因為江口老師是一直在幫LiSA作曲的人,所以我就跟他說『請把這首歌作的美味一點』()。開玩笑的,江口老師為了對明希先生表示敬意所以加入了貝斯的獨奏。


明希 おおー、ありがたいですね。

明希      嗚哇~!這真是太棒了。


マオ お優しい。

マオ 好溫柔

LiSAに「僕」って言わせたい

想讓LiSA說『僕』

── 一方、マオさんの作詞も、「Fate」に寄り添いつつLiSAさんの歌であらねばならないという、作曲と同様のテーマないしは課題があったと思われますが。

── 一方面,マオ先生的作詞也是必須要讓LiSA來唱出跟Fate貼切的詞,有覺得跟作曲主題一樣有遇到問題嗎?

マオ 今回は、アニメの世界観に寄り添うのは当然として、どちらかというとLiSAさんの世界観にいかに寄り添えるかがキモだと思ったんですね。そのうえで、個人的に、俺は女性が「僕」っていう一人称で歌うのがすごく好きで。

マオ 這次當然是以動畫的世界觀貼切,硬要說的話就是該怎麼以LiSA的世界觀來貼近這是關鍵。在這裡因為還有我個人很喜歡女生用「僕」這第一人稱來唱歌。


──あ、わかります。

──!我懂。

マオ   わかります? “女性が歌う僕”フェチなんですよ(笑)。

マオ  懂嗎?我特別喜歡『女生唱()


LiSA  あはは(笑)。

LiSA    阿哈哈()


マオ  なので、まず「僕」と言わせたい。もし「僕」がNGだったらちょっと困るなって思ってたんですけど、そこはまったく問題なかったので、それだけでもうれしかったですね。

マオ  正因如此,首先我想讓用「僕」如果不能用「僕」我會覺得有點困擾呢,不過因為LiSA完全沒有問題,所以光這點就讓我很開心。


LiSA


LiSA  私は、まずこの歌詞をもらったときに、サビがすごいなって思ったんですよ。「抱きしめた 夢の欠片が 痛いよ」って、なんて強い言葉なんだろうって。「ASH」はすでにライブで歌わせてもらってるんですけど、この言葉をきちんと伝えられたら、それだけで「お客さん全部持っていける!」と思ってて(笑)。

LiSA    我在一開始拿到歌詞的時候就覺得副歌非常的棒呢。『懷抱著夢想的碎片讓我如此心痛』,這句話是如此的強烈阿。雖然「ASH」首次在演唱會上面唱了,但是這句話有好好地傳達到呢,我覺得光是這句『客人們就有全部感受到』呢(笑)。


マオ そう?

マオ 真的嗎?


LiSA マオさんの歌詞は、この表現が合ってるかわからないんですけど、“陰”な世界観の中にもちゃんと最後に希望があるんです。私もそういう曲をたくさん歌ってきたので、すごくLiSAに寄り添ってくださっているというのが伝わってきました。

LiSA    マオ先生所寫的歌詞,我不知道自己的表現有沒有合格,但是『陰影』般的世界觀中確實最後還是存在著希望。因為我也唱過許多這樣的曲子,所以覺得有好好地讓LiSA貼近這世界觀。

「これ、私の歌や!」

『這,是我的歌啊!

──音楽ナタリーのインタビューではたびたびLiSAさんのデビュー前の、こう言っちゃなんですが苦労話も伺ってきました。そういった背景なども踏まえると、特に2番の「信じることでしか 強くなれない」って、LiSAさんの言葉そのものなんじゃないかって。

──音樂natari的專訪常常跟LiSA聊到這類的辛歷過程。像她走在這樣的歷練上,特別是第二句的『只有相信才能變強大』,這正不是LiSA所說過的話嗎。

LiSA  そう。このフレーズを見たときに「これ、私の歌や!」って(笑)。

LiSA    對阿。看到這段我馬上反應『這,是我的歌啊!()


マオ  めちゃめちゃうれしいです。俺が書いた歌詞を自分のものとして歌ってくれて。そうやって曲が発信されて、またそれを聴いてくださるファンの方たちが、例えば何か壁にぶつかったときとかに「これは私の歌だ」「僕の歌だ」って思ってくれたらいいなって思いますね。

マオ  我非常的開心。把我所寫的歌詞看待成自己的事物來唱。像這樣把曲子傳遞出去,然後聽了這首歌的粉絲們,如果遇到了甚麼難題就會想到『這首歌是我的歌』『我的歌』我覺得非常好。


LiSA みんな、それぞれ共感できる、好きなフレーズがきっとあると思います。

LiSA   大家,都能有各種共鳴,一定會有自己喜歡的段落。


マオ  だとしたら作詞家冥利に尽きますね。

マオ  如果是這樣作曲家非常幸運呢

マオ(Vo / シド)


LiSA 私も自分で歌詞を書くんですけど、やっぱり自分ではちょっと恥ずかしくて言えないと言うか、「私が言うと重たすぎないか?」みたいに思って書けない言葉ってあるんですよ。自分が歌うから余計に。でもマオさんは飾らずに、みんなに直接届くような言葉を選んで書いてくださるので、さすがだなって。

LiSA    雖然我自己也有寫歌詞,不過果然由自己說會有點害羞,想是這種『我自己來講是不是太過沉重』的話語是不是不要寫呢,自己唱所以更會這樣想。但是マオ先生完全沒有掩飾,直接選了想寫給大家的歌詞,我覺得很了不起。


マオ いや、もともと俺もすごく照れ屋で、ちょっと迂回しないと書けないタイプだったんですよ。だけど、年を重ねるにつれて徐々にストレートな表現ができるようになってきていて。だからこのタイミングで「ASH」の詞を書けたのもよかったですね。もう少し前だったら、回りくどい歌詞になっていた可能性もあったと思うので。

マオ  不,因為我自己原本也是非常靦腆的人,沒有稍微繞一下是寫不出來的類型。但是隨著年紀的增長才漸漸地變得能像這樣直白表達。所以在這個時機能寫下「ASH」的真是太好了。在早一點找我寫的話,我覺得這歌詞可能會變得很拐彎抹角呢。


シドファンにも「ASH」を楽しんでもらいたくて

SID粉絲也在期待「ASH」的到來

──先ほどLiSAさんは「ASH」の歌い方に関してかなり迷ったとおっしゃいましたが、そのレコーディングについてもう少し具体的にお聞きしても?

──剛剛談到LiSA在「ASH」的歌唱方式非常有所迷惘的話、可以詳細具體請教錄音方面有什麼樣的方式?


LiSA

LiSA ずーっと楽曲を聴きながら、さっきお話しさせてもらった通り音符と音符の間をどういうふうに埋めようか悩みつつ、一方で私の歌をシドさんのファンの方たちにも楽しんでもらいたいなと思っていて。

LiSA  一直凝聽著樂曲開始、就如剛才所講到的通過音符與音符之前是怎麼填上所以一直懊惱著、另一方面我所唱的歌也是希望SID的粉絲也能喜愛這首歌曲的想法


マオ へえー!

マオ    ー!


LiSA シドさんのファンって、やっぱり女性が多い気がすると言うか……それこそ私がシドさんを好きになったきっかけって、女の子の友達がカラオケで「妄想日記」を歌うのを聴いたことだったんです。そうやって、たぶん女性の方がシドさんの曲をカラオケとかで歌われると思ったんですよね。だから、シドさんが作った曲を、マオさんではなく私が歌うってなったときに、シドさんのファンの方が「あ、私が歌ったらこうなるかも?」みたいにイメージしやすい形にできたらいいなと。でも、マオさんの歌い方をするのも違うし、明希さんの歌い方をするのも違うし……「なんやろな!?」みたいな(笑)。

LiSA SID的粉絲們該說果然是女性居多嘛……所以這是我喜歡SID的原因、聽了女性友人在卡拉OK當中唱了「妄想日記」。這樣說的話、大概女性的方面比較會在卡拉OK唱SID的歌比較多吧。所以說SID所作的歌曲、不是マオ所唱讓給我唱的時候、能讓SID的粉絲們「阿、能讓我唱的話會是如何呢?、想看想像容易形成而有所連貫。但是與マオ的唱歌方式不同、明希的唱歌方式也不同……這怎麼做呢!?」的想法就出現了(笑)。


マオ明希 ははは(笑)

マオ明希   哈哈哈(笑)


LiSA もうレコーディングに向かう車の中で、マネージャーさんたちに「これかな? こっちかな?」っていろんな歌い方をして。で、ブースに入ったあとも、何パターンか試させてもらって。

LiSA   已經在車上往錄音室前進中、經理小姐們就論說著歌唱表達方式「這樣好嘛?或著是這樣呢?。然後進了錄音小房間、什麼形式都讓我試過了。


明希 やってましたね。

明希  妳做到了呢。


LiSA そうやって試行錯誤する中で「その方向でもっとやっていいよ」とか、あるいは特にDメロの「『例えば 明日 灰になっても…』 言えないくらい 誰かのために 生きてみるのも 悪くないかな」のあたりは「もうちょっとエモーショナルに」とか、現場の皆さんにディレクションしてもらって。でも、自分の中で正解が見つかってからは、わりとスムーズに録れましたね。

LiSA   所以實行實驗在錯誤中找到「在這個方向還能更好」、特別是有個D 旋律的「『就算明天會化成灰燼…』說不出是為了誰 嘗試生存著也不是件壞事」還有「多一點情緒化、給現場的大家有一個方向。但是在自己找到正確做法前、不惜從新紀錄呢。


由左至右 LiSA、マオ(Vo / シド)、明希(B / シド)。

「ちょっと、やってみていい?」からのヤバいアドリブ

等一下、嘗試一下可以?」有點危險的嘗試

──レコーディングに同席された明希さんからも何かディレクションが?

──同時在錄音室的明希有什麼作為指教呢?


明希 いやいや、俺はほとんどその場にただ居ただけで。

明希  沒有沒有、我幾乎只是呆著那邊而已


LiSA でも明希さんは、まさに今の「例えば~」のところを指摘してくださいましたよね?

LiSA  但是明希剛剛明確指示現在就算~」的地方對吧?


明希 あ、そうそう。歌詞の中で、唯一そこがカギカッコ付きの部分だったので、セリフっぽいニュアンスが少しあってもいいのかなと。それぐらいですね。あとはもうね、LiSAさんの歌入りのデモを聴いたときからばっちりだったし、ご本人は迷ってたと言ってましたけど、自分としては何の不安もなく、楽しく見学させてもらいました。LiSAさんは音の速さに敏感と言うか、母音と子音の立ち上がりやリズムを気にしてすごくストイックに歌われるんで、ボーカリストとしても学ぶところが多かったです。

明希  阿~沒錯沒錯。在歌詞當中、這是唯一有括弧的部分、稍微白話修飾語氣也許是比較好。也就這樣呢。還有就是聽了LiSA唱錄製的DEMO是很完美的、這讓她說有所困惑、自己卻沒有什麼焦慮、讓我快樂參觀了。LiSA說對快節奏音樂有所敏感、介於母音與子音唱得非常沉著、這是作為歌手讓我學習很多的地方。


マオ 今話に出た「『例えば 明日 灰になっても…』 言えないくらい~」って、自分の中で気に入ってる部分なんです。「燃え尽きるまでがんばろう」みたいな言い回しってわりとよく聞きますけど、それすら言えないくらい大事な何かを抱えてしまった気持ちを表現したくて。だから、俺はレコーディングに行けなかったんですけど、現場でLiSAさんと明希の間でそういうやり取りがあったっていうのを聞いて、こう、遠隔の地で気持ちが……。

マオ  現在要談的「『就算明天會化成灰燼』是說不出口的~、自己在這當中最喜歡的部分呢。雖然常常說也重覆聽到「加油在燃燒殆盡前、即使不用說那也是最重要想表達的心情。但是我沒有去錄音室、但聽到現場的LiSA和明希之間有這樣的交流、這樣在遠隔的心情...。


LiSA あはは(笑)。

LiSA   阿哈哈(笑)


マオ 3人つながったんだなって思ってて、それはすごいうれしいですね。

マオ  3個人之間有所聯繫、那是非常棒的事呢。


──その部分の歌声も見事なんですけど、2番のサビの「こんな世界で 何を刻めるのだろう 僕たちの 今」の、「今」のところのロングトーンがすさまじいですね。

──那個部分的歌聲也是非常棒的說、兩次的重覆「こんな世界で 何を刻めるのだろう 僕たちの 今」、「今」的拉長音是有點可怕呢。


マオ明希 あれはヤバい。

マオ明希  那個果然很糟糕呢。


LiSA あはは(笑)。

LiSA  阿哈哈(笑)。


マオ 明希から聞いたんですけど、ここアドリブなんですってね。普通に聴いてて「ええええ!」って、俺もうびっくりしちゃって。

マオ  雖然從聽明希說過了、這邊是自由發揮呢。普通著聽著「蛤阿阿阿!~、我也覺得驚豔。


明希 もともとのメロディはもちろんこうじゃなくて普通にまっすぐ伸ばしてるんですけど、ブースでLiSAさんが「ちょっと、やってみていい?」って。何をやるんだろうと思いながら見てたら、ぐわああああって感じで上昇していって。「すげえ! カッケー!」って、周りの人みんな驚いてましたね。

明希 當然原本的普通旋律能夠延展的話、在錄音室的LiSA說「請讓我嘗試一下可以嗎?。想說要嘗試什麼之後、嗚哇哇哇的感覺上升了。一直覺得「好棒!好酷!、周圍的人都驚訝的不得了。


LiSA 明希さんがこのテイクを推してくれたから、残りました(笑)。自分としては挑戦と言うか、ダメ元でやってみたところもあるんですけど、気に入ってもらえて「ああ! よかった!」って。

LiSA  明希在這之後推行這樣做法、所以留下來了(笑)。自己說像是挑戰吧、原本覺得不行所以稍微嘗試的說、後來覺得可行「還好!太棒了!


明希(B / シド)


「ASH」はすでにみんなから愛されている楽曲

「ASH」已經變成大家所喜愛的歌曲



──LiSAさんとのコラボを終えてみて、シドのお二人はどんなお気持ちですか?

──在與LiSA的合作結束後看來,SID你們兩個人現在的感覺是什麼呢?


明希 偉そうに聞こえるかもしれないんですけど、まず自分がイメージしてた歌声とサウンドがズバッとハマったのがとても心地よくて。切ないけど、強くて、でも痛くて……メロディが泣き叫ぶように聞こえたらいいなってずっと思ってたんですよ。で、マオの歌詞もぴったりだったし、それでいて作品の世界に留まることなく、何か夢を追っかけているような人たちにも刺さると言うか。応援歌と言ったら違うかもしれないけど、心を奮い立たせるような1曲になったんじゃないかなって。そんな曲に関われたことを光栄に思います。

明希  這樣講可能會讓人覺得不客氣。但我覺得,如同掉入陷阱中一般被自己所想的歌詞及歌聲所困住,是一件非常愉快的事情。我一直認為,能聽到這種如同號哭一般聲嘶力竭的旋律,雖然會感受到很強烈的悲傷感,卻是件很棒的事情。還有就是マオ的歌詞也寫得很傳神,而且不僅僅侷限於作品中的人物,也能觸動那些在努力追尋夢想的人們。雖然這不能算是一首應援歌,但也可以算是一首能激勵人心歌曲不是嗎? 我對於可以參與這首歌的創作感到榮幸。


マオ 作詞するときって、俺は自分で歌いながら詞を書くんですけど、誰かに提供する場合は「こういう感じで歌ってくださるのかな?」とか想像したりするんですよ。それって作詞をする人の特権とまではいかないまでも、楽しみの1つだと思うんです。今回もそんな感じでワクワクしてたんですけど、返ってきたLiSAさんの歌が、完全に自分の想像を超えていたので、単純に感激しましたね。そしてこれが世に出たとき、ファンの皆さんがどう受け取ってくれるのかなっていうのが今から気になります。

マオ   我個人在作詞時,有邊寫邊唱的習慣。而如果這首歌是要提供給其他人來唱時,就會開始思考「唱的人能不能唱出我所想的這種感覺呢?」。這雖然不算是作詞者的特權,也能算是作詞者的一個小小的樂趣吧。這次,我也同樣是抱著這種雀躍的心情。而LiSA所回饋回來的歌聲,卻是遠遠超越我所想像的。因此我現在的感覺其實很簡單,就是很感謝她。還有就是當這首歌發行之後,粉絲們會有甚麼樣的看法,也是我現在很關心的事情。


マオ(Vo / シド)


──すでに「ASH」は先行配信という形で世に出ていて、各配信チャートで13冠達成という快挙を成し遂げています。

──由於以提前釋出的方式提早出現在眾人的眼中,因此在各大唱片網上達成了十三連冠的成績呢。


マオ すごい!

マオ   好厲害!!


明希 マジで? 素晴らしい。

明希  真的嘛 ?真是太棒了!!


LiSA おかげさまで。やっぱり「Fate」を好きな人たちは、「自分の思い入れのあるキャラクターの気持ちを歌ってくれた」って言ってくれてますし。ほかにも「LiSAの曲としてもすごいカッコいい曲だね」とか、さっきロングトーンに触れてくださったみたいに「ここが好き」って具体的なフレーズをピックアップしてくれる人もいて

LiSA 真是托大家的福了。 而在喜歡「Fate」的人們中,有粉絲的感覺是「把喜歡的角色給了感覺唱了出來。」,其他也有「只要是LiSA的歌,都是很好聽很帥氣的歌曲呢!」之類的意見。甚至也會有像聽到歌曲中長音的部分時候所感嘆的:「很喜歡這裡!」,這種指出具體的歌詞的人。(笑)


──いい「お土産」になりましたね。

──是一份非常好的「回報」呢!



LiSA はい。ちゃんとお土産を持って帰ってこられたっていう自信はあります。私が6年前に「oath sign」を歌わせていただいたときって、「Fate」ファンのみんなからしたら「誰こいつ?」みたいな感じだったんです(笑)。

LiSA  沒錯,我可以很有自信的說,我有好好的帶一份回報回來。我想六年前我在唱「oath sign」的時候,喜歡「Fate」的粉絲們大概都有「這傢伙誰啊?」的感覺吧。(笑)


マオ明希 ええー(笑)。

マオ明希   咦()


LiSA だからとても緊張してたんですけど、そこでLiSAっていう名前を背負えたから今の私があるし、今回シドさんのお力をお借りして、6年分の成長をお見せできたんじゃないかなって。しかも今日お話しさせていただいて、お二人が「ASH」を楽しんで作ってくださって、なおかつできあがった楽曲を喜んでもらえたっていうのが、すごくうれしいんですよ。

LiSA  所以雖然很緊張,但,正是因為背負著LiSA這個名字所以才有現在的我。還有就是這次借助SID成員們的力量,希望能讓大家見證我這六年來的成長。而且在今天談話中出席的兩位,在創作「ASH」的時候是十分享受的。果然對完成的曲子非常的滿意,我感到很開心。


マオ 自分らとしても、LiSAさんに喜んでもらえてうれしいです。

マオ 我們也對能讓LiSA感到滿意,而覺得很開心


明希 うん。ホントにね。

明希 恩沒錯呢。

LiSA さらに、先行配信もそうですけど、アニメで流れた「ASH」を聴いてくれた「Fate」ファンのみんなも喜んでくれてる。ライブでも、MCで「シドさんが作ってくれました」って言うとみんな盛り上がってくれるし、うちのバンドメンバーも「ASH」の演奏が終わったあとお互いに「カッコいいね」って言い合ってるんです、マイクを通さずに(笑)。それぐらい、みんなが愛してくれている楽曲なので、すごく感謝しています。ありがとうございます。

LiSA   還有就是,由於是提前釋出的緣故,在動畫中聽到「ASH」時粉絲們也會覺得很開心。在演唱會的時候,只要講到「這首歌是SID幫忙作曲的喔」時,現場氣氛就會變得火熱起來。我的團員們也會在「ASH」演奏結束之後對彼此說「這首歌真帥啊!」,只是沒有用麥說而已(笑)。對如此被大家所喜愛的歌曲,我覺得非常感謝。謝謝大家。


マオ明希 こちらこそ!

マオ・明希 我們也同樣覺得很感謝


「みんなで幸せになりましょう」

大家一起變幸福吧」



──今回こうしてコラボされて、その先に、皆さんご一緒に何かなさるような動きはあるんですか?

──在這次的合作之後,三位有沒有其他合作的決定呢?



マオ ご一緒に?

マオ 一起是指?


──例えばライブで共演されたりとか。2組共ライブバンド、ライブアーティストですし。

──比如說共同演出之類的。兩組樂團跟歌手們。


LiSA やらせてもらえるのなら、ぜひ。

LiSA  如果可以的話,請務必讓我參加。


明希 やりましょう。

明希  來做一場吧


マオ 俺、ひそかにハモりの練習しとくんで。

マオ  我其實有再偷偷練習和聲。


LiSA えー、主旋律歌ってくださいよ!(笑)

LiSA   咦ー、去唱主歌啊!(笑)

明希 LiSAさんのライブって、コンセプトがものすごくしっかり作り込まれてますよね。単独公演はまだ観させてもらってないんですけど、ライブDVDとか、それこそ今やられてるツアーのレポとかからでもLiSAさんのこだわりが伝わってくると言うか。

明希  LiSA的演唱會裡面,表演主題、概念等等都很仔細、毫不馬虎的製作完成呢。雖然沒有在個人演唱會中親眼看過,但是不論是演唱會的DVD,或是這次巡演的海報中,都可以看到LiSA的品味跟要求呢。

LiSA

LiSA ありがとうございます。結局「今やりたいことをやる」っていうことに尽きるんですよね。それこそ今回「Fate」に再び関わらせてもらうにあたって「じゃあ、シドさんと一緒にやりたい!」みたいな、そういうワガママを1個ずつ重ねていく感じです。だから例えばアリーナツアーができるんだったら、アリーナクラスのステージで自分は何をやりたいか、とりあえず言ってみる。そこから先は大人の人たちが、こう、お金のこととか……(笑)。

LiSA    謝謝。我最後還是有好好的執行「現在想做什麼就什麼」這個原則了呢。也就是這次再度參與「Fate」作品時「那我想跟SID的人們一起做!」的這種任性行為。「現在想做什麼就做什麼」就像是把這種任性的行為一個個堆疊起來一樣。舉例來說,如果舉行了一個劇場巡演,會先講自己想在在搖滾區的舞台做甚麼,剩下的事情比如說預算之類的,就交給其他人處理了(笑)。


明希 うちらと一緒だね(笑)。

明希   跟我們一樣啊()


マオ うん(笑)。

マオ    沒錯(笑)。


明希 Twitterでも終演後の写真をよく上げられてるじゃないですか。ああいうのを見ても、お客さんも込みでみんな幸せそうだなって。

明希    演唱會結束後不是都會在推特上上傳照片嗎。也想讓看了那些照片的人們跟參加演唱會的人們一樣可以感到幸福。


マオ まあ、うちのライブもけっこうそこは自信があるというか。世の中のイメージ的に意外かもしれないけど、「ファンのみんなも一緒に幸せになろう」っていう気持ちがすごく強いバンドなので。だからこそ、LiSAさんの写真に写った人たちの顔を見たら一発で「あ、この人のライブはすごい楽しいんだろうな」ってわかりますね。

マオ   其實,我對我們的演唱會在這方面也是很有自信的。雖然跟外界對我們的感覺可能有些出入,但因為我們的團是個充滿著「讓所有的粉絲們一起覺得幸福吧!!」這種感覺的團體。所以一看到LiSA她們的照片中粉絲們的表情後,瞬間就可以感覺到「這個人的演唱會應該超有趣的」。


LiSA うれしい。

LiSA 好開心喔。


──であれば余計に、ステージ上でのコラボにも期待がかかります。

──那這麼說,對於你們在舞台上的合作,似乎操了不必要的心了呢。


LiSA 実現したら、私が一番幸せになれる自信あります(笑)。

LiSA 如果真的合作了,我有自信成為最幸福的那個人。


明希 俺らだってね。

明希 我們也是這樣想的呢


マオ うん。お客さんもみんなで幸せになりましょう。

マオ 沒錯,同時也讓粉絲們一起變幸福吧!!
由左至右:マオ(Vo / シド)、LiSA、明希(B / シド)。
校搞:Dr.K、翻譯:Dr.K、みね、將拔

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