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◆ 作曲・編曲・作詞:n-buna
◆ 歌:suis
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夜に浮かんでいた
海月のような月が爆ぜた
バス停の背を覗けば
あの夏の君が頭にいる
だけ
▍那在夜晚中浮現而出
▍如水母般的月亮爆裂開來了
▍若窺視公車站的背面一眼的話
▍那年夏天的你便在我腦海裡揮之不去
▍如此而已
鳥居 乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる
大人になるまでほら、背伸びしたままで
▍鳥居、乾涸的雲 夏日的氣息輕撫過臉頰
▍在長大成人之前 就安分點踮著腳尖吧
遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう
じきに夏が暮れても
きっときっと覚えているから
追いつけないまま大人になって
君のポケットに夜が咲く
口に出せないなら僕は1人だ
それでいいからもう諦めてる
だけ
▍追趕不上時光的腳步,就這樣成為了大人
▍夜晚在你的口袋裡綻放開來了
▍若不化作言語的話,則我終將是一個人
▍但這樣就好,反正我也早就放棄了
▍如此而已
夏日 乾いた雲 山桜桃梅 錆びた標識
記憶の中はいつも夏の匂いがする
▍夏日、乾涸的雲、野櫻桃與生鏽的標誌
▍記憶中總是飄盪著夏日的氣息
写真なんて紙切れだ
思い出なんてただの塵だ
それがわからないから、口を噤んだまま
▍所謂照片只不過是張紙片
▍而回憶也僅僅只是如塵埃落地
▍但正因我全都無法理解,只得噤不作聲
絶えず君のいこふ 記憶に夏野の石一つ
俯いたまま大人になって
追いつけない ただ君に晴れ
口に出せないまま坂を上った
僕らの影に夜が咲いていく
▍就這麼低著頭長大成人了
▍追趕不上了 僅予以你晴天
▍仍未說出口 卻已登上了這坡道
▍夜晚在我們的影子中綻放了開來
俯いたまま大人になった
君が思うまま手を叩け
陽が落ちる坂道を上って
僕らの影は
▍我們終究就這麼低著頭長大成人了
▍而你依照著你的意思拍著手
▍登上夕陽撒落的坡道
▍我們的影子啊
追いつけないまま大人になって
君のポケットに夜が咲く
口に出せなくても僕らは一つだ
それでいいだろう、もう
▍追趕不上時光的腳步,就這樣成為了大人
▍夜晚在你的口袋裡綻放開來了
▍即便不將之化為言語,我們終會是一體的
▍這樣就好了吧,真是的
君の思い出を噛み締めてる
だけ