小屋創作

日誌2018-12-02 02:24

澤野弘之 X LiSA 機動戰士鋼彈NT主題曲專題翻譯報導

作者:Dr.K

[nZk]に新たな息吹を吹き込む「ガンダムNT」主題歌

[nZk]灌進新的呼吸「機動戰士NT」主題曲

小編前言:本篇訪問為 澤野弘之 X LiSA 機動戰士鋼彈NT 主題曲專題訪問

若懂日文可直接點選連結網站直接觀看~
翻譯整個專題是希望大家多認識LiSA這位歌手 若翻譯有些出入也請見諒!!

文字顏色發言:LiSA  
澤野   訪問者


澤野弘之のボーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk]によるニューシングル「narrative / NOISEofRAIN」が11月28日にリリースされた。

同作は[nZk]プロジェクト初参加となるLiSAをボーカリストに迎えた「narrative」と、西川貴教をボーカリストに迎えた「NOISEofRAIN」を両A面に据えた強力な1作。LiSAが参加する「narrative」はアニメ映画「機動戦士ガンダムNT」の主題歌として、音楽ファンのみならずガンダムファンにも注目されているナンバーだ。

音楽ナタリーでは澤野とLiSAの対談を企画し、お互いの音楽性、「narrative」のレコーディング時のエピソード、そして2019年3月に開催される[nZk]のワンマンライブ「SawanoHiroyuki[nZk] LIVE "R∃/MEMBER"」に向けての思いを語ってもらった。なお音楽ナタリーでは先日、西川と澤野の対談も実施した。今回の記事と併せてぜひチェックしてみてほしい。
取材・文 / 須藤輝


澤野弘之的創作聲樂SawanoHiroyuki[nZk]編成新單曲「narrative / NOISEofRAIN」在11月28日當天發售了。

在作品當中[nZk]首次參與作品的LiSA歌手主唱「narrative」與西川貴教歌手主唱「NOISEofRAIN」兩個作品都是很而有力的一個創作。LiSA主唱了「narrative」是動畫電影「機動戦士ガンダムNT」的主題曲、音樂粉絲與動畫迷相當值得注意的歌曲呢。

音樂natalie將與澤野和LiSA的對談企劃,互相的音樂性。「narrative」的錄音時情況、還有2019年3月舉辦的[nZk]的個人演唱會「SawanoHiroyuki[nZk] LIVE "R∃/MEMBER"」想傳達的想法、還有音樂natalie在前日,西川與澤野的對談實施。這次專題一併附上連結
取材・文 / 須藤輝


いつか曲をお願いしたいなってずーっと思ってました(LiSA)

我一直在想總有一天要向他邀歌(LiSA)


──お二人はコラボが決まる前まで、お互いにどのような印象を持たれていました?

──在決定這次兩位的合作之前,對彼此有什麼印象呢


LiSA 私はAimerちゃんとライブでご一緒する機会が多いんですけど、そこでAimerちゃんが「StarRingChild」をけっこう歌っていて、すごくいい曲だなって。で、もともとAimerちゃんを知ったきっかけも澤野さんが手がけた「StarRingChild」だったので、澤野さんが今のAimerちゃんの世界観を作った先人の1人だとずっと思ってるんですね。そこから澤野さんのライブを拝見したりして「あ、激しい」って(笑)。

LiSA 我常常和Aimer一起同場演出,在那些場她常常唱「StarRingChild」,我覺得是首很棒的歌。其實我一開始會知道Aimer也是因為聽到澤野作的這首「StarRingChild」,我一直認為澤野是作出現在的Aimer的世界觀的其中一位先鋒人物,後來去聽了澤野的演唱會之後覺得,哇,好激烈啊。


澤野弘之 ははは(笑)。(以下澤野)

澤野弘之 哈哈哈(笑)。(以下澤野)


LiSA かつ、いろんなタイプの曲を作られる方なんだなと。しかも、作品でもライブでもいろんなボーカリストの方たちとコラボレーションされるんですけど、皆さんが澤野さんの世界観をもっともっと大きくしていくライブになっていて、すごいなあと。私自身も、いつか曲をお願いしたいなとずーっと思ってました。

LiSA 加上,是位可以做出許多不同種類的曲子的人。而且,隨著在作品中或在演唱會上,和各種主唱合作,澤野的世界觀又變得越來越大,超強。我自己也一直想著總有一天要向他邀歌。


澤野 僕も、たしか[nZk]プロジェクトが始まるちょい前に、Aimerさんから「LiSAさんとお会いしました」と伺って。そこでAimerさんが「澤野さんの曲をLiSAさんが歌ったら絶対に面白いと思うんですよね」とおっしゃってたので、「それ気になりますね。いつか実現したらいいですね」みたいなことを漠然と話してたことがあるんですよ。やっぱりLiSAさんはライブにしても音源にしてもアグレッシブで、非常に魅力的なボーカリストだと思っていたので、今回ご一緒できたのはありがたいなと。

澤野 我也是大概在[nZk]計劃開始前,Aimer跑來和我說我遇到LiSA了哦我覺得請她來唱澤野的歌一定會很有趣的!」,我聽到說那還滿令人在意呢,不曉得哪天能實現這事當時就這樣淡淡過了。LiSA不管是在演唱會或是錄音都風格都極具攻擊性,一直都認為她是個很有魅力的主唱,很感謝這次能和她一起合作。



LiSA 澤野さんとご一緒させていただくことが決まっとき、Aimerちゃんに真っ先に報告したんですよ。Aimerちゃんはすでに澤野さんと音楽を作ってる先輩だから。そしたら「私もLiSAさんと澤野さんは合うと思うってずっと言ってたんです」と言ってくれて。そのとき「じゃあ、Aimerちゃんがつないでくれたんだな」と思いました。

LiSA 這次和澤野合作的事情定案之後,我第一個就是和Aimer報告。因為Aimer是已經和澤野一起做過音樂的前輩。然後她說我一直和澤野說,LiSA跟你一定會很搭,我那時就在想原來是Aimer幫我們接起來的啊~」。


澤野 Aimerさんプロデュースですね(笑)。

澤野 專輯製作人Aimer(笑)。


──コラボが実現したとき、LiSAさんはどんなことを思いました?

──實現這次合作的時候,LiSA有什麼想法


LiSA 「どんな曲が来るのかなあ」って、楽しみでしたね。さっきも言ったように澤野さんはいろんなタイプの楽曲を書かれるので、どのタイプでくるのかなと。個人的には、私はやっぱり澤野さんの曲の持つ切ないメロディが特に印象に残っているので、「Evanescenceみたいな感じかなあ?」とかいろんな楽曲を想像してました。

LiSA 會是什麼樣的曲子呢?一直期待著剛剛也有提到,澤野作過很多不同種類的曲子,會給我怎樣的曲子無法預料。個人而言,澤野的那種悲壯的旋律特別會令人留下印象,會是像Evanescence那樣子的曲子嗎之類的,擅自想像了各種曲風


澤野 「narrative」っていう曲自体はLiSAさんにお願いする前の段階からできてたんですよ。僕自身は、「ガンダムUC」の音楽を担当したときに、主題歌はそれこそAimerさんに歌っていただいた「RE:I AM」や「StarRingChild」のような、壮大なロックバラードをイメージして作ってたところがあって。今回の「ガンダムNT」も、新作ではあるんですけど「UC」とつながりがあるので、主題歌は同じテーマで作ったんです。ただ、やっぱりAimerさんとLiSAさんではボーカリストとしての声質もアプローチも異なるじゃないですか。だからLiSAさんが歌ったら、きっとAimerさんとは違う広がりを見せてくれるんだろうなって、楽しみでしたね。

澤野 「narrative」曲子本身,是在向LiSA委託之前就做好的。我自己當初在擔任鋼彈UC音樂的時候,主題曲就是像Aimer唱的「RE:I AM」「StarRingChild」那種抒情搖滾風,這次的鋼彈NT也是,雖然是新作但和UC有連結的地方,所以主題曲也用了同樣風格。只是, AimerLiSA兩位主唱的音質和結構完全不一樣,所以就算是同樣風格,給LiSA來唱的話她一定能帶我們看到和Aimer不一樣的世界,很期待。

素直にLiSAさんから出てくるものにワクワクしてた(澤野)


老實說LiSA丟出來的東西令我非常興奮(澤野)


──澤野さんは、LiSAさんとAimerさんのボーカリストとしての違いを言葉にできます?

──澤野先生能用言語解釋LiSAAimer在身為主唱上的差異嗎

澤野 抽象的になっちゃうかもしれないんですけど、LiSAさんは、もちろん楽曲によってですけど、特にサビにおける強さという点で、すごくエッジーな……「エッチ」じゃないですよ。

澤野 雖然這可能還是有點抽象,LiSA在,特別是副歌時最強悍的地方就是非常銳利。


LiSA ふふ(笑)。

LiSA 呵呵(笑)。


澤野 すいません、そういうのいらないですね(笑)。だから、LiSAさんは声にエッジがあるイメージがあって、一方でAimerさんはやっぱハスキーな声が魅力だったりして、尖っているって言うよりは、楽曲全体を物語ってるようなイメージが強いと言うか。

澤野 所以,對LiSA的聲音會有種尖銳的印象。而Aimer的最有魅力的地方果然還是那沙沙的嗓音,與其說她是尖倒不如說是把整首歌唱成一個故事,對她比較有這種印象。



LiSA 自分の話になっちゃうんですけど、私が得意としていることって、今、澤野さんがおっしゃった通り、どちらかと言うと鋭さだったりスピードを感じさせると言うか、速いボールを投げるみたいなことだと思ってるんです。でも本来は、それこそAimerちゃんみたいに歌いたかったんですよね。ああいう、儚さを感じさせるタイプのボーカルにすごく憧れていて。だから自分の声を枯らしたくて、実際、むりやり枯らそうとした時期もあったんです。

LiSA 雖然這會變成在講自己的事情…我現在最擅長的,的確就是澤野剛剛說的一樣,會讓人感覺到銳利、速度,像是一個可以丟快速球的人。但其實,我本來是想要成為像Aimer那樣的歌手。我一直很嚮往那種,可以唱出讓人感覺到夢幻感的主唱類型。所以我甚至曾經有一段時間,故意要把自己的喉嚨弄啞。


澤野 ええー。

澤野   呃~


LiSA そうやって憧れていた分、私はそこでは勝負できないとずっと思ってて。でも、私も8年活動してきて、今回このタイミングで澤野さんとご一緒させていただけることになったので、Aimerちゃんのような儚さとはまた違う、LiSAが表現できる儚さっていうものを……その、私の場合、鋭すぎて壊れそうみたいな(笑)。

LiSA 也因為曾經嚮往到那種程度,才體會到我無法在那個領域和人戰鬥。可是,在我出道8年的現在,也能和澤野一起合作了,和 Aimer那種夢幻感不同,想要弄出只有LiSA才能做出的夢幻感…啊,我的話可能就是太銳利把整個世界弄壞就是了(笑)。


澤野 ははは(笑)。

澤野 哈哈哈(笑)。

LiSA うまく言葉にできないんですけど、そうやって「narrative」にはLiSAの持つ儚さっていうものを込められたらいいなって思ったんです。だから楽曲を何回も何回も聴いて、自分の中で歌い方をいっぱい探って、試行錯誤を重ねていきましたね。

LiSA 不太能用言語說明,我想要就這樣把LiSA所擁有的夢幻感灌進「narrative」裡面所以當初收到曲子聽了很多遍,自己尋找著要用什麼樣的唱法,嘗試錯誤做了很多次。

澤野 僕も「narrative」のレコーディングに立ち会わせていただいたんですけど、楽曲に対してLiSAさんなりにいろんなことを考えてくださってて。普段の[nZk]のレコーディングでは、もちろんそのボーカリストのアプローチを楽しみたいっていう気持ちもあるんですけど、自分の中で「こういうふうに歌ってほしい」っていうイメージはわりと明確にあって、そこは伝えてるんです。でも今回は、素直にLiSAさんから出てくるものにワクワクしてましたね。

澤野 我當初也在narrative的錄音現場, LiSA真的對曲子做了想法。平常的 [nZk]錄音現場,當然也是會有想要享受各主唱自己的唱法,但在我心中通常會比較明確有希望能這樣唱的想像,就會和他們說。但這次倒是很單純的,對於LiSA端出來的東西感到很興奮。


LiSA レコーディングのとき、いくつかパターンを試しましたよね?

LiSA 錄音的時候試了很多種做法呢?


澤野 試しましたね。

澤野 試了很多呢


LiSA そのアプローチと言うか、どんな歌い方や声の出し方がこの曲にふさわしいかを、やっぱり澤野さんにも聴いてほしくて。

LiSA 用哪種唱法、哪裡發出的聲音比較好,才適合這個曲子,果然還是希望澤野聽聽看。


澤野 中でも「体が大きくなった人の気持ちになって歌います」ってLiSAさんがすごい言ってたのが面白くて(笑)。

澤野 裡面有個用一種身體變得很大的人的心情唱」LiSA一直講的唱法很有意思(笑)



LiSA 大柄な人から出てくる声をイメージして(笑)。自分の声を楽器に見立てて「澤野さんの世界にきちんと寄り添えるような楽器はどれかな?」って、ギターを選ぶみたいにして、相談させてもらいました。結局、大きい人のテイクが採用されたんでしたっけ?

LiSA 想像著大隻的人會發出什麼聲音(笑)。我把自己的聲音當作樂器在看,接近澤野的世界會是哪種樂器呢?」像是在選吉他一樣和他討論。最後,是那個變成身體很大的人的錄音被採用了對吧


澤野 そうですね(笑)。だから僕はディレクションなんか全然してなくて。そうやって現場でいろいろトライしていただいたのがこちらとしても刺激的で、勉強にもなりました。

澤野 (笑)。所以我這次完全沒有在指導,在現場就讓她一直試她想試的,這裡純粹享受那個刺激感,學到了很多。


──澤野さんは[nZk]プロジェクトに迎えたボーカリストには普段とは違うとアプローチをしてもらうと以前おっしゃっていましたけど、今回はある種、LiSAさんにお任せだった?

──澤野先生剛剛說到和平常[nZk]企劃的主唱不同,這次在某種程度上,是全部交給LiSA

澤野 僕は[nZk]で歌ってもらっている方たちにも、あえて普段と違うことをやってもらおうと思ってるわけではなくて。どっちかって言うと僕が作る曲の曲調が、その方たちが普段歌ってる曲とは違うので、自ずと歌い方も変わっていくって言ったほうが正しいんです。だから、もしLiSAさんのファンが「narrative」を聴いて普段のLiSAさんと違うと感じたら、それは別に僕が引き出したわけじゃなくて、LiSAさんご自身が僕の曲に対するアプローチを考えてくださった結果なんだと思います。

澤野 我在請[nZk]獻唱的時候,也不是和她們說要和平常唱法不一樣,應該是說我做的曲子和她們平常唱的歌不一樣,她們自然而然地為曲子改變唱法。所以,如果LiSA的粉絲聽到「narrative」之後覺得和平常的LiSA不一樣的話,那並不是我喚醒了LiSA的什麼,而是她自己為了這首曲子用心思考出來的結果

澤野さんがこんなにポップな人だとは思わなくて(LiSA)

沒想到澤野是個這麼流行的人(LiSA)


──LiSAさんは、「narrative」の歌詞はどう解釈されました?

──LiSA對於narrative的歌詞是如何解釋的呢


LiSA 「narrative」をいただいたのは、ちょうど私が「ADAMAS」(10月に配信リリースされた、テレビアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」オープニングテーマ)を作ったあとだったんですね。その「ADAMAS」の歌詞で私は、何者にも影響されない意志の強さみたいなものを書いてるんですけど、「narrative」の歌詞にもそれをすごく感じていて。だから、自分が嘘を歌わなくていいと言うか、自分の気持ちとしてもすごく芯の通った歌としてきちんと歌えると思いました。特に私はDメロの「わがままな希望 幼い顔で笑う」から始まるフレーズが大好きで、私にはこの儚さは書けない……そう、もともと私は儚さっていうものを文章で表現するのがとても苦手なんですけど、澤野さんは儚さを描きながら、そこにちゃんと希望も感じさせてくれるんです。だからすごく感情が入れやすくて。

LiSA 收到narrative的時候剛好是我完成ADAMAS之後,在ADAMAS的歌詞裡描寫著,不被任何事物影響的強烈意志之類的東西,剛好在narrative的歌詞裡也很強烈感受到這部份。所以,該怎麼說,不用唱非自己所願的歌詞,可以把自己的心情很認真唱出來。特別是D段主歌,非常喜歡任性的希望  用小時候的臉龐笑著開頭的這段句子…覺得啊,我還真寫不出這種夢幻感呢。對了,其實我本身對於用文章表現夢幻感非常不擅長,澤野的歌在刻劃出夢幻感之上,還會讓人感受到希望。所以很容易放感情進去。


澤野 ありがとうございます。いや、いつもわけわかんない歌詞を書いてるって自覚があるので、そう言っていただけると。

澤野 謝謝。不好意思一直以來都寫些不知到在說什麼的歌詞…


LiSA いやいやそんな

LiSA 不不不不


──歌詞について澤野さんは「言葉の意味よりも響きを重視する」とおっしゃっていますよね。

──對於歌詞,澤野先生能說過比起語言的意義,更重視念起來的感覺對吧


澤野 人に聴いてもらう段階では、ですね。僕自身は作詞をするとき、やっぱり自分の言いたいことを書いちゃうんですよ。でも、それを歌ってもらう方たちや、聴いてもらう方たちに押し付ける気はあんまりなくて。それは僕がどっちかって言うと作曲者という立場に寄っているからで、パッと聴いた瞬間に響きとして「カッコいいな」とか「心に残るな」って感じていただけたらいいなって。ただ、詞自体にはやっぱりなんだかんだで自分なりの意味合いを込めちゃうんですけど、どの曲においてもほぼ同じことを書いてると言うか、言葉の選び方を変えてるだけで言いたいことはまったく変わってなかったりします。

澤野 在要給別人聽的階段的時候是這樣沒錯我自己在作詞的時候果然還是會把自己想要說的話寫下來。可是不太會把這部份讓別人唱,或者說讓別人聽到。大概是因為我比較站在作曲者的立場,想要讓人在聽到的瞬間就覺得哇好帥」「會留在心裡。但是,在詞本身果然還是多多少少會有自己想要說的話,導致不管哪首歌幾乎都寫著同樣的事情,只是說法換了一下而已。


LiSA 澤野さんの歌詞は、文章じゃないのがすごく好きで、だから歌ってて気持ちいいんだと思います。その歌詞に表れている、自分の過去も何もかも全部背負っていく覚悟みたいなものが、あの、誤解されたら嫌なんですけど、澤野さんのアーティストイメージそのまんま(笑)。

LiSA 我很喜歡澤野的歌詞不是文章的這一點,唱起來非常舒服。在歌詞裡面表現出,背負著自己所有過去的覺悟…啊被誤解的話不太好,就是澤野的這張藝術照的感覺(笑)


澤野 ああ、このアー写の、このスカしてる感じ?(笑)

澤野 啊,這張,這種牙買加感?(笑)


LiSA そう。私はこのアー写と音楽しか知らなかったから、澤野さんがこんなにポップな人だとは思わなくて。

LiSA 我只知道這張照片和音樂,沒想到澤野實際上是個這麼流行的人

澤野 「ポップ」って優しい言い方をしていただいてますけど、ただの落ち着きのないオヤジですいません。

澤野 流行真是個太溫柔的說法了,我只是一個靜不下來的大叔而已


LiSA いえいえ。だからすごく話しやすいですし、その、心を許せたっていう(笑)。

LiSA 不不不所以才這麼容易聊天、不會有顧慮阿(笑)。



澤野 お会いした方皆さんにがっかりされるんですよね。「こいつ、すっげえしゃべるな」って。でも、僕はたまに思うんですけど、このアー写のイメージって、カッコつけてるところもあるんですけど、今LiSAさんが言ったような、詞に書いてあることと共通すると言うか、なんだかんだでそういう自分もいるのかなと。よく「澤野は写真だけで見ると怖い」とかって言われたりするんですけど、もしかしたらその怖さに通じるような厳しい一面があるのかもしれないし。だからそういうのが詞の部分でわかりやすく漏れ出てきちゃってるのかなって、僕も今思いました。

澤野 之前見過面的大家都會失望呢。「這傢伙怎麼一直講話啊之類的不過,我有時候會想,這張照片給人的印象,當然也有耍帥的成份在,但就像剛剛LiSA說的,和寫在歌詞裡有共通的地方,說不定也存在著那樣的自己。我很常被說光看澤野的照片的話會覺得很恐怖,說不定我也有那種恐佈的嚴肅一面。所以我現在覺得,在歌詞的時候才會變得這麼明顯地表漏出來。

LiSA そうだと思います。澤野さんにとって一番大事なことは歌詞に書いてあるけど、でもこういう話って、普通は大事な人にしかしなくないですか?(笑)

LiSA 我也覺得是那樣。澤野來說最重要的是就是寫歌詞,不過通常那種事情,只會對很種要的人說才對吧?(笑)

澤野 はっはっは(笑)。

澤野 哈哈哈(笑)

LiSA 初めて会った人に「俺にはこういう過去があって、それを全部乗り越えてきて今ここにいるんだよ」とか言われたら「めんどくさ!」ってなりそうじゃないですか。でも、むしろそういう状態で接してくださるからこそ、澤野さんがこんなにポップなんだろうなってすごく思ってます。

LiSA 對第一次見面的人說其實我有這樣這樣的過去哦,跨越過這些障礙之後我才能站在這裡的也只會被討厭而已吧可是我覺得,正因為是用這種狀態和大家接觸,澤野才會變成這麼流行的人吧


澤野 ありがとうございます(笑)。

澤野 謝謝(笑)

自分のサウンドに新味を与えてくれるのはボーカリスト(澤野)

給自己的歌聲帶來新意的是歌手(澤野)

──LiSAさんは、澤野さんとご一緒したことで何か発見はありましたか?

──LiSA小姐在與澤野先生合作後是否有新的發現呢?


LiSA 普段の私のレコーディングではあんまりコーラスを入れないんです。でも、澤野さんの楽曲は声を重ねることが多くて「あ、澤野さんの世界観の広がりって、コーラスワークもすごく関係してるんだな」と思いました。

LiSA 一般情況下我的音樂中並不常放入合聲。但,澤野先生的歌曲中有許多合聲的部分。因此讓我感覺到「原來澤野先生的歌曲世界觀會如此的廣闊,是與合聲有很大的關係阿」。


澤野 2番のAメロとかね。サビのハモりも2本ずつ録ったりとか、わりと多くトラックをいただいて、お手数おかけしちゃったんですけど。

澤野 你說的是第二段的A旋律吧。由於副歌的合聲部分分成兩次收錄,雖然得到了不少的音源,但也帶來了不少的麻煩呢。


LiSA いや、「なるほどなあ」って勉強になりました。自分の感情の乗せ方にしてもそうですし、楽曲の壮大さっていうのは、楽器だけじゃなくて声にもよるものなんだなあと、自分がやってみてやっとわかったと言うか、新しい発見でした。あと、さっき澤野さんは「ディレクションはしてない」っておっしゃいましたけど、澤野さんは曲ができていく過程を見せてくれるような形で、段階的にデモを送ってくださったんです。そこで澤野さんご自身のイメージがどんどん伝わってきたし、しかも仮歌を澤野さんが歌ってくださってて。

LiSA 與其說帶來麻煩,倒不如是帶來許多新想法,令我受益良多呢。不論是在歌聲中注入情感的方法,還是讓我體認到,帶給一首歌壯麗感的,不僅僅是樂器的聲音,人聲也是很重要的部分這點。應該說是親自做一次後才真正了解到呢,還是新發現呢。方才澤野先生雖然有提到的「沒有給任何指示」這點,但由於澤野先生是以公開創作過程的形式,在創作的過程中都會階段性的寄送由他親自唱的範本。因此可以清楚地了解到作者本身想傳達的想法。


澤野 ホントすみません。

澤野   真是不好意思。



LiSA いやいやいや(笑)。だから言葉で「こうしてください」って言われてはいないんですけど、その澤野さんの思い自体は歌声に込められてて。やっぱり澤野さんには「narrative」という曲のビジョンがちゃんとあって、しっかり舵を握りながら作ってらっしゃるんだなというのも一連のデモから感じました。

LiSA不用道歉的()。因為雖然沒有對我說「請這樣唱」,可是澤野先生的想法本身已經蘊含在您歌聲中。從您寄來的一系列的範本中,我可以清楚的「看到」到您這首「narrative」的畫面。讓我感受到您在製作這首歌時是有好好地掌握住方向的。


澤野 最初のデモは、オケはシンセですけどほぼ完成型に近いような状態で作っていて。そこに、歌のメロディだけシンセの音でコーラスみたいに鳴らしたものをまずお渡しして、たぶんそのあとに問題の仮歌を……。自分が歌詞を書く場合って、日本語だけど英語っぽくメロディに乗せたい場合は、1音符に対して2つの言葉を入れたりとかするんですよ。それがちょっとややこしいので、仮歌の方に任せるよりは自分で歌っちゃったほうが早いなって。結果、ひどい仮歌ができあがるんですけれども。

澤野  在最初的範本中,管弦樂團的部分雖然是以合成音的形式,但旋律也是幾近完成的狀態。因此便先將只有旋律的合成音合聲版交出去,之後再將還有點問題的範本附上。而我在寫詞時,由於會想把日文的歌詞寫成帶有英語歌的感覺,於是就有一個音符時間裡出現兩個單字的情況發生。導致整首歌變得有點複雜。當時想著與其拜託專門唱副本的人來唱,倒不如自己唱比較快。於是乎就得到了一首很糟的範本。


LiSA それが素敵なんです。

LiSA    範本非常的棒呢。


澤野 いやいやいや(笑)。で、最終的にオケをミュージシャンに演奏してもらったら、そのラフミックスをお送りしたと思いますね。

澤野   沒有這回事啦()。而最後便是將管絃樂的部分請音樂家演奏錄製完成後,再將Rough mix好的音軌寄送出去。

──逆に、澤野さんは、LiSAさんとコラボして得たものはありますか?

──反過來說,澤野先生在與LiSA小姐的合作中有得到什麼想法嗎?

澤野 たくさんあるんですけど、音楽的な部分で言うと、僕はそんなに器用な人間ではないので、メロディの作り方とかもわりと自分の好きな音楽に寄せちゃう傾向があるんですよ。意識的にも無意識的にも。そういう意味では、自分のサウンドに新味を与えてくれるのはボーカリストの方だと思ってるし、そこでどういう歌声が乗るかで曲の方向性も変わってくるなっていつも感じていて。今回の「narrative」も、LiSAさんのおかげで今までとは違ったアプローチができました。そもそもLiSAさんという、ソロでキャリアを築き上げてきたアーティストとコラボさせていただくこと自体が自分にとっては大きいですから。それによってまた[nZk]プロジェクトの見え方も変わるかもしれないし、LiSAさんのファンの方たちがこの「narrative」をどう受け取ってくださるのか、楽しみですね。

澤野 得到的東西非常多啊。就以音樂的部分來說,由於我並不是非常有才華的人,在旋律的製作上等等,會不自覺的朝著自己喜歡的音樂類型靠近。正因如此,我才會認為能將我的歌唱出不同風格的,只會是演唱者們。同時,我也一直認為,一首歌的給予人的感覺會隨著歌手給出的歌聲而發生變化。這次的「narrative」也是如此,多虧有LiSA小姐才能完成與以往完全不同的感覺的歌曲。說起來,與LiSA小姐這種靠自己一人支撐起自己事業的藝人合作這件事,對我影響是非常大的。也說不定會因為這次的合作,使得原本的粉絲們對[nZk]企劃的看法有新的看法。除此之外,我也對LiSA小姐本身的粉絲們會如何看待「narrative」這首歌,感到非常的期待。


ライブハウスのほうが熱が伝わるのが速い(LiSA)

LiveHouse能更快炒熱氣氛(LiSA)


──来年の3月6、7日には、SawanoHiroyuki[nZk]としては約1年ぶりとなるワンマンライブ「R∃/MEMBER」が東京・チームスマイル・豊洲PITで開催されますね。

──明年三月六號及七號,SawanoHiroyuki[nZk]將在東京的Team Smile豐洲PIT舉辦的睽違一年的個人演唱會呢。


澤野 はい。SawanoHiroyuki[nZk]プロジェクトでのライブは3回目になるんですけど、今回はLiSAさんと、「NOISEofRAIN」を歌ってくださった西川貴教さんにも別日で出演していただくんです。また、過去2回のライブに出演してくださったAimerさんやmizukiさん、Gemieさん、Tielleさんといったボーカリストも参加されるので、今までのライブでお客さんと一緒に作ってきた空気を保ちつつ広げながら、そこにLiSAさんと西川さんが加わることで、まだ見たことがない新たな空間になればいいなと。そういうプログラムを今考えている最中です。

澤野 沒錯,這將會是SawanoHiroyuki[nZk]計劃的第三場演唱會。而這次也會與LiSA小姐及演唱「NOISEofRAIN」的西川貴教先生在另一天一同演出。此外,由於前兩回與我同台演出的Aimer小姐、mizuki小姐、Gemie小姐以及Tielle小姐等這次也會出席。所以要如何在保持前幾次演唱會中與粉絲們共同營造的氛圍的前提下,加入LiSA小姐和西川先生兩人,而如果能因此發掘出尚未發現的新天地,那一定會非常棒。現在正在思考這個企劃中。

LiSA 私にとって、誰かのプロジェクトの一員としてライブに出させてもらうことはなかなかないので、自分の普段のライブとはまた違うことがやれる気がしていて、すごく楽しみです。ちょっと前に、澤野さんと一緒に「narrative」のミュージックビデオを撮らせてもらったじゃないですか。

LiSA   對於我來說,成為某個計劃的一份子,並且一起舉辦演唱會這件事是非常難得的經驗。一想到那些有別於以往自己在演唱會上所將要做的事,便感到十分的期待。對了,前一段時間不是也與澤野先生一同拍攝「narrative」的MV嗎。

澤野 すいません。ホントにお忙しい中。ありがとうございます。

澤野   真是不好意思阿,在你正忙的時候。真是非常感謝你。



LiSA いやいや(笑)。そのミュージックビデオの撮影で、私が歌う隣で澤野さんがピアノをポロポロ弾いてくださるシーンがあって「わ、こんなことまでさせてもらえるんだ!?」って思ったんですよ。撮影中、楽曲はスピーカーで鳴ってるんですけど、横で澤野さんが実際に弾いてくれてるピアノの音がダイレクトに耳に入ってきて。

LiSA 不會啦(笑)。在拍攝MV中,有一幕是我一邊唱歌澤野先生在一旁彈著鋼琴。當下就讓我覺得「哇,竟然連這種事都能做得到嗎!?」。在拍攝途中,從擴音器中流出的旋律從一邊傳來,而另一邊直接進入腦中的則是澤野先生所彈的鋼琴音。


澤野 めっちゃ間違えてるんですけどね

澤野   可是我彈錯超多的。


LiSA あはは(笑)。でも、澤野さん自身が間近で弾かれている音を感じながら歌えるこの感覚すごい楽しいだろうって。自分の中でそのシーンをすごくイメージしながら、ライブだとこういう感じなんだろうなって思ったんです。いつかピアノ1本でホントにやりたいです。音と音、澤野さん1人と、私1人とみたいなのがやっぱり一番コラボしてる感と言うか、ライブ感がすごくあるだろうなと。

LiSA   哈哈哈(笑)。一邊不停的在心中構建這個「感受著澤野先生在自己身旁彈出的鋼琴聲一邊唱歌的感覺一定很快樂吧。」的畫面同時,我也在想著「之後演唱會大概也會是這種感覺吧」。我總有一天也一定要只用一台鋼琴舉辦一場演唱會。在那個當下,鋼琴聲與歌聲、澤野先生與我,這樣的組合一定是是最有合作的感覺;一定是最有演唱會的感覺吧。


──前回のライブは神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールでしたが、今回はライブハウスですね。

──上次的演唱會是在神奈川縣的橫濱國際和平會場,而這次則是在Live House


澤野 ホールとライブハウス、どちらもよさがあると思うんですけど、そこはLiSAさんのほうがよくわかってると思うので。

澤野 音樂廳與Live House,我覺得兩者各有各自的優點。而這點我想LiSA小姐應該會更清楚。


LiSA いやいやいや。

LiSA   您太客氣了。


澤野 ホールとライブハウスの違い、何かあります?

澤野   那你覺得音樂廳與Live House的差別在哪裡呢?


LiSA そうですね……やっぱりライブハウスのほうが、隣の人との距離がすごく近いので、熱が伝わるのが速い気がしますね。

LiSA    真的要說的話,在Live House裡,因為人與人之間的距離非常近,氣氛散播的速度比較快呢。


澤野 じゃあホールとライブハウスで、LiSAさん自身がアプローチを変えることはあるんですか?

澤野 那在音樂廳中與在Live House中,LiSA你的態度會因此有所改變嗎?


LiSA うーん。私に関して言えば、ライブハウスでは、もはやライブを見せようと思ってないです(笑)。

LiSA    嗯~。對於我來說,Live House已經不是在想著要粉絲帶來一場演唱會了(笑)。


澤野 ああー。

澤野   喔喔。


LiSA 音だけで勝負すると言うか。逆にホールとか大きい会場では、私は欲張りなので、視覚的にもみんなを楽しませたいと思っちゃうんですけど。そういう意味では、澤野さんの音楽に浸るには、ライブハウスはいいかもしれないですね。音だったり空気感だったりで場を支配できるような。特にロック寄りのヘビーな曲なんかは、ライブハウスで爆音で鳴らしたら絶対気持ちいと思います。

LiSA   因為我是比較貪心的歌手,比起只在聽覺上分勝負來說,反而在音樂廳或是大會場中,我會想帶給大家的還有視覺上的享受。如果是只在聽覺上分高下的話,那Live House也許會是一個不錯的選擇。迴盪的旋律、躁動的空氣還有支配全場感覺,特別是那些偏搖滾的重量級的曲子。在Live House裡面用爆音轟炸全場一定會很爽。


澤野 それは、あるかもしれないですね。

澤野    那種感覺,聽起來很不錯呢。

アップテンポの曲におけるLiSAさんのアプローチを聴きたい(澤野)

想聽聽看對於節奏快的歌曲LiSA有什麼樣的想法呢(澤野)


──今回のコラボは期待値も高いし、反響も大きいと思われますが、仮に次に何か違うアプローチをするとしたら澤野さんにはどういうアイデアがありますか?

──對於這次的合作,大眾普遍的期待都很高,各界的回饋也都很大。但假設下次要有不一樣的目標的話,澤野先生有沒有什麼其他的構想呢?



澤野 やっぱりLiSAさんはアップテンポで勢いある曲を歌ってるイメージもあったんで、そういうアッパーな曲っていうのも……そうだ、こないだ西川さんとお話ししていて、自分のアップテンポが、ロックやってる人のアップテンポとは違うんだっていうことが判明しまして。つまり、自分ではBPM120とか130ぐらいでけっこうアップテンポだと思ってるんですけど、たぶん、もっと速いですよね?

澤野   比如也有想過像LiSA小姐唱著節奏感、氣勢十足的歌曲的感覺。那種嗨歌給人的感覺也不錯。對了,前陣子跟西川先生聊過之後才發現,自己對於節奏快的定義跟玩搖滾的人的定義似乎不太一樣。也就是說,我對於BPM120、130左右的歌就覺得是節奏快的了。但LiSA小姐應該更快才對吧?


LiSA うん(笑)。

LiSA   沒錯()


澤野 180とか200とかですよね。そんなのあんまり作ったことないんですけど、でも自分の中でのアップテンポの曲における、また違ったLiSAさんのアプローチを聴きたいですし。まあアップじゃなくても、それこそさっき話に出たEvanescenceみたいな、ミディアムテンポのロックっていうのでもね。

澤野 大概在180到200上下對吧。自己雖然沒怎麼寫過那麼快的歌曲,但是我想把自己定義中的快歌拿給跟我定義完全不同的LiSA小姐聽看看呢。就算不是真正的嗨歌,大概就比如方才也有提到的Evanescence那樣的節奏中等的搖滾那種吧。


LiSA お願いしたいです。実際、そういうタイプの楽曲はお得意だと思います。

LiSA   我也想拜託您這件事。其實我覺得那樣的曲風應該會是您的得意範疇。


澤野 ホントですか? そういう曲にLiSAさんはカッコよくアプローチできるボーカリストだと思うので。うん、きっと楽しいだろうなとすごい思いますね。

澤野 真的嗎?我覺得那樣的曲子對LiSA小姐這樣的歌手來說是能以帥氣的方式表現出來的。嗯,我強烈認為這一定會非常有趣的。

校搞:Dr.K、翻譯:NET將拔

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