京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」（京アニ、本社・京都府宇治市）の第１スタジオで起きた放火事件で、紙で保管されていた作品の原画や資料はほぼ全て焼失したが、徳島市の書店では焼損を免れた約７０点の原画が展示され、多くのファンが訪れている。一方、京アニの代理人弁護士はデジタルデータを保管する１階のサーバールームは焼損を免れていることを明らかにし、復旧に努める意向を示した。
→位在京都市伏見區的動畫製作公司「京都動畫」（京阿尼、總公司位於京都府宇治市）的第１工作室因遭遇縱火事件，以紙本形式保存的作品原畫及資料雖幾乎遭到焚毀，但仍有約７０張左右的原畫因當天展示於德島市的書店裡而免於焚毀的命運，並吸引了許多的粉絲造訪欣賞。另一方面，京阿尼的辯護律師表示，用以保存數位資料的１樓的伺服器機房經查明並未遭到燒毀，因此目前正朝著復原的方向努力。
代理人の桶田大介弁護士によると、焼失した原画などの紙資料は膨大な量にのぼる可能性があり、過去の作品だけでなく、新作の原画も失われたとみられる。
→根據桶田大介律師表示，遭焚毀的原畫等紙本形式資料之數量相當龐大，且不只是過去的作品，就連新作的原畫也全遺失了。
焼損を免れたサーバールームについては「水をかぶった様子はなく、ある程度データを拾えそうに思える」と説明。「（資料は）亡くなった方や傷ついた方の成果そのもの。回収回復に努めたい」とした。
→而對於逃過一劫的伺服器機房，他說：「因為沒有被水淋到的關係，因此或許有辦法取回一定程度的資料」。並表示：「（那些資料）都是離世及受傷的人們的心血結晶，因此會盡最大的努力去復原資料」。
日本大の津堅（つがた）信之講師（アニメーション史）によると、一般的に３０分間のアニメ番組１本には３千枚前後の絵が必要とされる。ハリウッドなどではデジタル化が進むが、日本では紙と鉛筆を使って原画を描くケースが大半で京アニは特に、手描きの原画にこだわっていたという。
→日本大學的津堅信之講師（主講動畫史）表示：「一般來說，一部約３０分鐘左右的動畫，約需要３千張左右的原畫。像好萊塢等地方雖已開始邁向數位化，但在日本仍多半是使用紙與鉛筆來描繪原畫，其中又以京阿尼最為講究手繪原稿的使用」。
サーバールームが焼損を免れたことについて、立命館大の上原哲太郎教授（情報セキュリティー）は、「ハードディスク（ＨＤ）は高熱に弱く、復元には困難を伴うが、焼損していなければ期待が持てる」と指摘。２００３年の米スペースシャトル事故では、大気圏突入の高熱にさらされた記録装置からデータ復元に成功した例もあるといい、「一刻も早く回収し、復元作業に入る必要がある」とした。
→對於免於燒毀命運的伺服器機房，立命館大學的上原哲太郎教授（主授資訊情報安全）則指出：「硬碟（ＨＤ）相當不耐高溫，若想復原恐伴隨著一定的困難，但若未遭到燒毀的話，則可對資料的復原之路抱有一些期待」。他又說：「像是在２００３年美國的太空梭事故中，就有把因突破大氣層後被曝曬在高溫中的紀錄裝置內的資料給復原成功的案例」且表示：「現在必須盡早將硬碟回收、展開復原作業」。
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武本康弘監督、木上益治監督、
色彩設計的石田奈央美小姐、
作畫監督的西屋太志先生，
你們留下來的美，
會烙印在我眼底、腦海裡及心中一輩子，
謝謝你們為這世界所帶來的美好，
願你們一路好走。
ご冥福をお祈り申し上げます。
#PrayForKyoani
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