封印の剣の主人公であるロイやヒロインのリリーナに戦い方を教えた師匠であり、エトルリア王国の三軍将の一人、魔道軍将である。
国王や王子という個人に忠誠を誓う他の三将軍と異なり、エトルリアという国家それ自体に仕えている部分があり、エトルリアでクーデターが起きて国王が人質とされた際も、エトルリアがベルンに統治される危険性を憂いてクーデター側にはつかず最後まで抵抗した。
チュートリアルモードではロイに戦い方を指南しており、オスティアの反乱鎮圧直後を狙って攻めてきたナーシェン率いるベルン軍からリキアを守るため駆けつけ、これを退ける。
しかし物語中盤、エトルリアでクーデターが起き、ミスル半島の城に籠城した際、イベントでゼフィールに物の一発で撃破されてしまう。その後ロイの到着によりセシリアは救出され、ロイの軍勢に加わることになるが、よく考えるとあれだけのオーバーキルで生き残れたセシリアはある意味タフであると言える。
主人公のロイとは支援会話もあり、支援をAにすればエピローグが変化する。魔道軍将に就任してすぐ弟子の救出なりクーデター問題なり苦労が多い人。下記の通り戦力としては悲惨だが、ストーリー上では何度も助けてくれるため、部隊を率いる将軍としての適正は非常に高いと思われる。(そうでなければチュートリアルで指南役しないだろう)
自評:手遊以前的愛將,曾經是...原作可以搞師生戀,羅伊某方面根本正太ww很多二創都有老師我喜歡妳啊!然後一連串%%%的圖~這裡就不透露了~原作太晚加入然後成長率悲劇QQ