Composer: Revo
Arranger: Revo
【歌詞】
弔いの花の...名前も知らず...
尚未聞知…弔唁之花其名…
飛び去りし鳥の...残した後に...
振翅高飛…鳥去人猶在…
草木は芽吹き...今年もまた春が来る...
草木新生…今歲也將迎來新春…
冬を置き去りに...
不再回望已逝凜冬…
廻る季節に...恨み唄えど...
儘管隨季節遞嬗…吟唱哀怨悲歌…
あなたは二度と...帰ってこない...
而你早已…不復歸來…
最後の口付けを...紅く染めたのは私...
將最後的吻別…染紅的是我…
他の誰でもない...
而非其他人…
震える首筋を...包み込む温もり...
厚實包覆住…顫抖脖頸的溫暖…
私は何度でも...この寒さに立ち向かう...
不論千百次…我都將迎面對抗這份冷冽寒意…
「戦え!」と...「戦え!」と...繰り返す...
重複吶喊著…「我要戰鬥!」…「我要戰鬥!」…
あなたの言葉...今でも絶えず...まだ響いてる...
你的話語…依舊不絕於耳…依舊迴盪至今
時が運んだ...穏やかな日々...
時光飛逝…安穩的日復一日…
手向けた花のように...
宛若餞別之花…
秘めた言葉は...誰にも告げず逝く...
深藏內心的言詞…未曾向他人傾訴便離去…
Requiem Requiem
棺には 君が愛した花を
在棺木獻上 你曾深愛的花
罪を赦すなら 暁よ照らせ
若是赦免其罪 則讓拂曉照耀
産めよ増やせよと 大地に満ちて
繁衍吧增長吧 占滿整片大地
鋼鉄の鳥を 空へ放った
鋼鐵之鳥 翱翔蒼穹
自由は 紅蓮の弓矢となって
自由將化為 紅蓮的箭矢
何度も繰り返す
無數次地重演
投げ返す石を 捨てられずにいる
終究無法捨棄 被丟擲回來的石塊
臆病なオレたちが見上げた空
膽小的我們所仰望的天空
流星に似た 冥府の弓矢
如同流星的 冥府箭矢
歴史は繰り返す
歷史會一再重演
そしてまたゼロになる
隨後一切又將歸零
聴こえるか? モリを出ろ...
能聽見嗎? 離開森林吧…
何度道に迷っても...
就算數度迷惘其中…
焼け野原にも草木は芽吹いた
燎原之後新芽依舊
文明が持つ影と光
文明所挾帶的暗影與光明
すべてを見ていた 大樹の洞で
在這大樹洞中 已見證了一切
君は何を識る?
對此你又有何見解?
二千年... 若しくは... 二万年後の君へ・・・
致兩千年後…又或是…兩萬年後的你…