小屋創作

日誌2024-12-23 23:14
【歌詞翻譯】余花にみとれて

作者：Honoka

余花にみとれて（痴醉於殘花）

歌：25時、ナイトコードで。 × MEIKO

作詞・作曲：keeno

私たちが思うよりも

我們所處的世界

この世界は優しくないから

並不如想象中那麼溫柔

せめて私くらいはあなたの

至少希望能由我來

そばにいたかったんだ

陪在你的身旁

ザラついた手触りの言葉で

以未經琢磨的粗糙話語

あなたのこと汚した私は

不經意間污衊了你

妙に目にしみる茜色に

滲入眼中的晚霞色

縫い付けられたままで

就這麼烙印在心裡

動けないままで

使我遲遲無法動彈

きつく抱き締めて

將你強硬地抱緊

くしゃくしゃになった

泣不成聲

あなたの孤独を見つけたのに

明明知曉了你的孤獨

もう傷つける場所もないあなたの心臓が

你那早已千瘡百孔的心臟

切なくなるくらい

所發出的聲音卻

柔らかく音を立てて

有著令人心痛的柔軟

酷く膿んだ傷を押さえながら

強壓著早已潰爛的傷口

それでも

即便如此

あなたは笑っていたのでしょう

你還是擠出了笑容對吧

それがどうしようもなく嫌なのです

實在不想看到那樣的光景

せめて私の前では泣いて欲しいのに

至少在我面前希望你能盡情哭泣

ボクたちが息をする世界は

我們所生存的這個世界

もうとっくに壊れていたけど

雖然早已崩壞殆盡

それでもあなたと見たその色は

但與你一同目睹的那片光景

ただあまりにも美しかったんだ

實在美的令人屏息

歩き方を忘れた私たちは

忘記如何前行的我們

どこまで行けるのかな

最終究竟會抵達何處呢

どこにも行きたくないのなら

若是哪裡都不想去

それでもいいよ

那也無妨

ここで話をしようか

就在這裡聊聊吧

何も話したくないなら

要是什麼都不想說

ここから見える景色を見ていよう

就靜靜眺望眼前的景色吧

何も見たくないのならずっとこのまま

要是什麼都不想看的話我們就這樣

ふたり目を閉じていようよ

輕輕地闔上雙眼吧

あなたがいればいいよ

有你在身邊就好

その躰(からだ) の真ん中で

從那身軀的核心裡聽聞了

軋んで割れそうな

擠壓碎裂般的

噛み殺した声が聞こえて走り出した

咬牙切齒的聲音奔馳而出

私が今すぐそばに行くから

我現在就前往你的身旁

あなたはあなたのままで待っていて

你只要做真實的自己等著我就好

その指先が

那根指尖

体温(ねつ) が触れたボクの心臓は

那溫度碰觸到我的心臟

隠せないくらいに

心音無法隱藏

あなたへと音を立てて

徑直傳到妳的耳畔

酷く爛れて濁っていた空さえ

連這片腐爛渾濁的天空

切なくなるくらい

看起來也令人傷悲地

透き通って見えた

清澈透明

私たちの心臓が

我們的心臟

音を立てて

發出心音

重なるくらい

若是彼此重合

近づいたなら

這般接近的話

壊れたままで進んでいく世界の中

在這毀壞地前行的世界中

それでもふたりで息をしている

儘管如此我們仍存在著

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