遍く寄り添う知性は 夢幻空しき夜
泡沫の語り部が今 鏡に向かって作り笑い
反射する歌のエコー いつまでも光るLaser
夜光虫が妖しく 水面にただ煌めく
普遍依偎的理性 乃是虛無縹緲的夜晚
泡沫的敘事者此刻 面向鏡子擠出虛假的笑容
反響的歌聲回音 永恆閃耀的Laser
夜光蟲妖艷地 於波面上熠熠閃爍著
穏やかな季節 生温い風が
頬を撫でてゆく 青い空が今
寧靜的季節中 微溫的徐風
正輕撫著臉頰 蔚藍的天空此刻
Satisfaction パラパラ溢れて
この星から流れる涙も
近付き過ぎて融けちゃうから
胸が詰まるよね Melancholic
Satisfaction 四散飄落地溢出
從這顆星球流淌而出的淚水亦然
畢竟靠得太近就會融化
胸中變得好壓抑啊 Melancholic (憂鬱的)
左心房にこみ上げてく
血の流れはいつかの寂寥感
吹き荒ぶ風のせいならば
世界はそっと消える
湧上左心房的
血流彷彿某日的寂寥感
要是狂風肆虐的話
世界將因此悄然消逝
紫色した悪意は 何れ霧散し割れてゆく
摩訶不思議小説家が今 紙切れに書きなぐるストーリー
看過する感情は いつまでも光るLaser
カタルシスに涙し 無情にただパサつく
化紫的惡意 終將煙消雲散並破碎消逝
極度奇異的撰寫者此刻 在紙上狂草出的故事
不予理會的感情 如永恆閃耀的Laser
宣泄中落淚 卻僅僅無情地乾涸
儚く吐いた 未だ知らない嘘
此処は何処ですか？ 直せない場所さ
脆弱地吐出的 無非尚未知曉的謊言
這是什麼地方？ 是個無可修復的地方
Disconnection ハラハラ舞い散る
若しもばっかの未だ見ぬ大地も
近づき過ぎて溶けちゃうから
暮れなずむ街で Melancholic
Disconnection 飄散落下
那片充滿「如果」的未知大地亦然
要是靠得太近就會融化
胸中變得好壓抑呢 Melancholic
心を現す言葉をただ
当たり前のように口遊めば
吹き荒ぶ
風のせいならば……
只是將心中表達的言語
當作理所當然隨口吟誦
要是
狂風肆虐的話......
