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【翻譯】千年戰爭AIGIS角色好感事件——妖精郷の射手スピカ

一騎 | 2018-08-21 02:51:27 | 巴幣 12 | 人氣 821

結果最花時間的是調整格式,好睏......




妖精郷の射手スピカ
妖精鄉射手 絲碧嘉

0%

あたしの弓で魔物も一網打尽ね!
看人家的弓術,一網打盡所有魔物!
15%

王子がどうしてもって言うから仲間になってあげたのよ!
人家可是因為王子一直拜託,才當你們同伴的喔
30%

べ、別に王子のことなんて何とも思ってないもの・・・・・・。
人、人家沒覺得王子怎麼樣…...
50%

エルフと人間でも、結ばれることだってあるわよね?
就算是精靈和人類,也是有人在一起的對吧?
60%

たまたま用があるからそばにいるだけなんだからね!
人家只是恰巧有事,才會待在你旁邊的
80%

王子が来てほしいだろうと思ってきてあげたのよ!
我只是想王子可能會要我來,我才特別過來的喔
100%

王子が望むなら、付き合ってあげてもいいけど?
要是王子想要的話,陪陪你也不是不行喔
副官

な、何よ……私に命令したいの?
なら早く指示を出しなさいよね!
什、什麼啦……想要對我下命令?那你就動作快一點呀!




好感事件1



「……你看什麼看啦。」
.
「……何見てるのよ」



偶然看到絲碧嘉正在鍛練中;
本來就只是看著,她卻不知道是哪裡不高興,
放聲說出這句話。
.
たまたま鍛錬中だった彼女を見かけ、
見ていただけだったのだが、スピカはどこか不機嫌
そうに言い放った。



「別看了啦、當我在表演啊!」
.
「あたしの弓は見世物じゃないの!」



精靈族願意共同作戰是很好,
但其中,絲碧嘉她對我的態度,總感覺很是冷淡。
.
エルフが共闘してくれることはいいが、
その中でも彼女は俺に対する態度が冷たい気がする。



「畢竟是所有精靈族人下的決定,
而且王子又一直苦苦拜託,我才會來協助的欸!」

「エルフのみんなが決めたことだし、王子がどうして
もっていってきたから協力してるのよ!」



「哼」一聲,絲碧嘉別過臉故作無視,
我對著她作了一聲苦笑。
.
ふん、と顔をそっぼ向くスピカに俺がやれやれ、
と苦笑を浮かべる。



「你、你幹嘛!笑什麼笑啦!」
.
「な、なによ! 何笑ってるのよ!」



對著鼓起腮幫子的絲碧嘉說了聲「抱歉」,
她便開始支支吾吾。
.
顔をムッとさせる彼女に、すまない。と言うと、
スピカは口ごもらせる。



聽她語音含糊,貌似比起回嘴,
順著她的脾氣,還比較有效。
.
どうやら言い返すよりも素直になったほうが、
彼女には効果的らしい。



「我、我也不是說討厭王子啊。
而且這,這也是我們精靈族的問題。」
.
「お、王子を嫌いって言ってるわけじゃないんだから。
これは私達、エルフの問題でもあるわけだし」



脹紅著臉解釋的絲碧嘉
實在令人莞爾;可是想到要是在這時笑出來,
她又可能會生氣,就稍作忍耐。
.
顔を真っ赤にさせながらいう彼女が
あまりに微笑ましく、しかしここで笑うとまた彼女が
怒りかねないと思い我慢した。




好感事件2


絲碧嘉每次看見我總會露出不高興的表情,
但今天有別於平常。
.
いつも俺に会うと不機嫌そうな顔を浮かべる
彼女だが、今日はいつもと違っていた。



問她「怎麼啦?」她便像是
為某件事情煩惱不已一般,說道:
.
どうしたのか? と尋ねると、スピカは
どこか思いつめたように言った。



「……你還記得我之前講過嗎?
說有些人類和精靈族會結為連理。」
.
「……前に人間とエルフだって、結ばれることが
あるわよねって言ったこと覚えてる?」



我一點頭,絲碧嘉便繼續說道:
.
俺が頷くと、スピカが話を続けた。



「王子那時候點頭同意我了,
現在你也是還是那麼想的嗎?」
.
「王子はその時頷いてくれたけど、
今でもそう思ってるの?」



「我、我才不是因為放不下心,是要說那個,
那個……」
.
「べ、別に不安とか、そんなんじゃなくて、なんていうか
その……」



絲碧嘉有口難言,低下了頭。
平常頗為強勢的她,說不定
心裡頭也是惶惶不安。
.
スピカが口ごもりながらうつむいた。
普段は強気な彼女も、心のどこかで不安に
思っていたのかもしれない。



我們彼此種族相異,她或許在其中感覺到某種隔閡,
所以之前才會像那樣子過來詢問。
.
種族が違う自分たちの間に、どこかで壁を感じ、
だからこそ前にあのように聞いてきたのだろう。



即便如此,絲碧嘉的心中還是有些疙瘩。
.
それでも、彼女にはいまだ、心の中で何かが
引っかかっている。



「問、問了個怪問題呢。忘了它吧……!」
.
「へ、変なこと聞いたわね。忘れて……!」



絲碧嘉說完就要離去,我抓住她的手腕,
將她抱緊。
驀地,一股草木的甘甜香氣飄過。
.
言い去ろうといたスピカの腕をつかみ、
彼女を抱きしめる。
ふわりと草木の甘い香りが漂う。



我告訴大吃一驚的絲碧嘉,說
不管發生什麼事情,我都會在身邊。這無關種族。
.
驚く彼女に、俺は何があっても側に居る。
種族なんて関係ない、と告げる。



「……嗯。」
.
「……うん」



絲碧嘉聽了我的話,順從地小聲回覆。
我才正想離開身體,她就隨著一句「不要走」,
將手繞到背後,將身體貼近。
.
それを聞いた彼女は、素直にそう小さく返事をした。
体を離そうとすると、「離れないで」と、
背中に手を回し身体を摺り寄せた。




好感事件3


——半夜。
.
——夜半。



留意到敲門聲,我打開房間的門,
.
ノックの音に気づき、自室のドアを開けると、



就看到一臉像是在鑽牛角尖的絲碧嘉,站在房門前。
.
思いつめたような表情をしたスピカが立っていた。



「呃、那個、王子……
有件事情想找你談談……好嗎?」
.
「あ、あのね、王子……。
ちょっと相談があるんだけど……いい?」



絲碧嘉平時待人冷淡,這次卻不同以往,我有些驚訝;
但我還是先請她進來,讓她坐在沙發上。
.
いつになく、しおらしいスピカに少々面食らったが、
とにかく部屋へ招き入れ、ソファに座らせた。



「……王子、我該怎麼辦。」
.
「……どうしよう、王子」



「我覺得……這世界上已經
沒有人肯喜歡我了……」
.
「あたし……もう世界中の誰からも
好きになってもらえない気がする……」



怎麼突然就這樣了?我感到愕然。
是不是做了什麼惡夢,
心裡變得很不安嗎?
.
急にどうしたんだ、俺は面食らう。
怖い夢でも見てしまって、
不安になってしまったのだろうか。



我心裡頭這麼想著,
摸摸絲碧嘉的頭,想讓她冷靜冷靜。
.
そう思った俺は、
彼女の頭を撫でて落ち着かせようとする。



「啊……不、不要啦!不要摸啦……」
.
「ぁっ……や、やめてよ! そういうの……」



「被你摸頭……嗯……你不要覺得所有女孩子
……被你……哈……都會覺得,很開心喔?」
.
「頭撫でられて……んっ……女の子がみんな喜ぶと思ったら
……はぅ……ま、間違い……なんだからね?」



我不知道是不是每個女孩子都會開心,
至少看起來對絲碧嘉頗有效的樣子;
她看上去很享受地瞇細了雙眼。
.
女の子がみんな喜ぶかどうかは知らないが、
少なくともスピカには効果があったようで、
気持ちよさそうに目を細めている。



待絲碧嘉稍作冷靜,過了一小段沉默,
她終於開口提到正事。
.
少し落ち着いた様子のスピカは、
暫しの沈黙を経て、ようやく本題を口にする。



「……我,我被羅倫討厭了……」
.
「……あたし、ローレンに嫌われちゃった……」



「他明明是我為數不多的精靈族同胞……」
.
「数少ないエルフの仲間なのに……」



我問她怎麼回事。
.
どういうことだ、と問いかける。



「我上場表現都可以很出色了,
就叫他不要講得自己高高在上……就不小心說出口了。」
.
「あたしだってもう立派に戦えるんだから、
偉そうに説教しないでって……そう言っちゃったの」



「我本來不是打算那樣說的……」
.
「そんなこと本当は言うつもりじゃなかったのに……」



和絲碧嘉同鄉的精靈族青年羅倫,
由於族人的決定,而被任命為絲碧嘉的監視者。
.
スピカと同郷のエルフ族の青年であるローレンは、
一族の決定で彼女のお目付け役を任じられている。



教授絲碧嘉弓箭技術的也是他。
.
スピカに弓術を教えたのも彼だ。



應該就是因為他們倆有這層關係吧。
近日來絲碧嘉的技術進步飛快,頗為耀眼,
這可能為她和羅倫的關係帶來影響。
.
そんな二人だからだろう。
近頃の目覚ましいほどのスピカの技量向上が、
ローレンとの関係に影響を与えているのかもしれない。



「……我總是這個樣子。」
.
「……あたしって、いつもそうなの」



「其實我很尊敬羅倫的……」
.
「ローレンのことも、本当は尊敬してる……」



「可是,等我回過神來,
總是說出和本來想講的相反的話……」
.
「でも、気づいたらいつも、
言いたかったことと反対のことを言ってて……」



「……然後讓對方受傷,」
.
「……そうやって相手を傷つけて」



「本來我是想道歉的……」
.
「本当は謝りたいのに……」



「結果又發現自己一副自己沒錯的嘴臉……」
.
「気づくと、あたしは悪くないみたいな態度を取っちゃって……」



「……我這種性格,
之後一定跟誰都處不來的啦。」
.
「……こんな性格じゃ、
この先きっと誰とも仲良くできないわ」



「誰叫我和同樣都是精靈族的羅倫都相處不來了。」
.
「同じエルフのローレンとすら仲良くできないんだもの」



「不會啦。」
我手搭在絲碧嘉肩上。
.
そんなことはない。
と俺はスピカの肩に手をのせる。



「呃……別說那麼簡單好不好。」
.
「か……簡単に言わないでよ」



「我人到現在,都一直用這性格過過來的。
不會那麼輕易就改變啦。」
.
「いままでずっと、この性格でやってきたんだもの。
そう簡単には変わらないわ」



但是,絲碧嘉成長得頗為顯著,而且還是進行式。
.
だが、少なからずスピカは成長している。



不只有表面的戰鬥技術,
在精神和心理等內在層面也是。
.
それは表面的な戦いの技術だけでなく、
精神や心といった内の部分においてもだ。



實際上,她這樣過來找我表明煩惱,
這件事本身就是個進步,
要是以前的她,還真無法想像。
.
実際に、こうして悩みを俺に打ち明けにきたこと自体、
以前の彼女では考えられなかった進歩なのだから。



「那、那是因為……王子你……」
.
「そ、それは……王子、だから……」



「王子你都一直,肯對我好,
我才想說或許能拜託你……」
.
「王子がいつも、あたしに優しくしてくれるから、
頼ってもいいかな、って……」



「……啊啊煩欸!
別讓我講些難為情的話啦!」
.
「……ああもうっ!
恥ずかしいこと言わせないでよね!」



絲碧嘉的聲音變得很激動。
.
声を荒げてみせるスピカ。



但是,長時間的相處,培養了我對她的理解,
而那理解則讓我判斷,她的態度是要遮掩羞怯;
這麼一來,我就覺得絲碧嘉真的好是可愛。
.
だが、長い付き合いで培った彼女への理解が、
その態度を照れ隠しのそれだと判断させると、
俺は、ただただスピカを可愛いと感じてしまう。



「…………呃,王子,」
.
「…………ねえ、王子」



「你能不能幫我跟羅倫委婉地道個歉……好不好?」
.
「ローレンにそれとなく謝っておいてくれない……かな?」



「話要是從我嘴巴講出來,事情一定又會變糟……」
.
「あたしの口からだと、きっとまたこじれちゃう……」



我一個按捺,壓住差點隨口答應的自己。
.
安請け合いしそうになる自分をぐっと抑える。



然後,我語帶輕柔地拒絕了她的願望:「那可不行欸。」
.
そして、それはダメだ、と彼女の願いをやんわりと断る。



「為、為什麼啦……?
本來難得覺得你很可靠……」
.
「な、何でよ……?
せっかく頼りにしてたのに……」



「果然王子也……嗚嗚……
你是不是……根本就不喜歡我嘛?」
.
「やっぱり王子も……ぐすっ……
あたしのことなんか……好きじゃないのね?」



絲碧嘉的眼角浮現淚滴,聲音開始顫抖。
.
スピカの目端に涙が浮かび、声が震え始める。



「才沒那回事。」我一面否定她的話,
一面勸她不要想得太鑽牛角尖。
.
そんなことはない、と彼女の言葉を否定しつつ、
極端な発想に陥ってしまってることをいさめる。



「嗚嗚……可是我,可是我……
王子……我該怎麼做……才好?」
.
「ぐすっ……だって、だってぇ……っ。
王子、あたし……どうしたら……いいの?」



只要對羅倫低頭道一句歉就行。
.
ローレンに頭を下げて一言謝ればいい。



他是個懂事理的青年。
和絲碧嘉相處的時間也比我還要長。
他一定能夠了解絲碧嘉心裏在想什麼的。
.
彼は分別のある青年だ。
スピカとの付き合いは俺よりも長い。
きっと、彼女の想いを理解してくれるはずだ。



「真……真的,只要那樣就好了嗎?」
.
「ほ……本当に、それだけでいいの?」



「對啊。」我順過絲碧嘉的秀髮。
.
ああ、と俺はスピカの髪を撫でる。



「不要啦,又這樣摸我頭……
別把我當小孩子啦……」
.
「もう、またそうやって頭を撫でて……
子供扱いしないでよぉ……」



「……不過,謝謝你,王子。」
.
「……でも、ありがとう、王子」



面顯羞郝,絲碧嘉露出笑容。
.
恥ずかしそうにスピカが笑う。



「我自己去跟羅倫好好道個歉……」
.
「あたし、ローレンにちゃんと自分で謝ってくる……」



「現在很晚了,明天再去。」
我對心急的她投以話語。
.
もう夜も遅いから明日にしておけと、
心が急いている彼女に言葉を投げかける。



「我、我知道啦!」
.
「わ、分かってるわよ!」




「…………」
.
「…………」



「……呃、王子,」
.
「……ねえ、王子」



「這件事情,你跟誰都不能說喔?」
.
「このことは、誰にも言わないでよね?」



「說這次來找我談嗎?」我問道。
.
俺に相談したことをか、と訊ねる。



「……嗯。」
.
「……うん」



「人家不好意思嘛。」
.
「だって、恥ずかしいじゃない」



我是覺得不用多去在意,
可既然她這麼說,我就約定會保密。
.
別に気にすることではないようにも思ってしまうのだが、
彼女がそう言うのなら秘密にしておくと約束した。



「王子謝謝。」
.
「ありがと、王子」



語畢,
絲碧嘉面頰羞紅,將臉往我靠近。
.
そう言うと、
彼女は頬を染めながら俺へと顔を寄せる。



「這個呀,可是我感謝的心意,要收下喲……」
.
「これは、あたしからの感謝の気持ち、だよ……」



隨著她對我的細語低聲,
一種柔軟的膨起感,輕碰嘴唇。
.
囁かれた彼女の声と共に、
唇にやわい膨らみが触れた。



「……這個也是,你可不能對任何人說喔?」
.
「……これも、誰にも言っちゃダメなんだからね?」



絲碧嘉一臉害臊地說完,露出微笑;她那楚楚動人的羞澀,
讓我有那麼一小段時間,被奪去了心神。
.
照れくさそうにそう言って微笑む彼女の可憐さに、
俺はしばらくの間、心を奪われてしまうのだった。




※羅倫→妖精鄉射手 羅倫 (妖精郷の射手ローレン)


翻事件3中間有好幾次都停下來笑個不停W
我也不知道為什麼@@

創作回應

Ahh(為奈亞子獻上忠誠)
傲嬌巨乳工口フ哈斯哈斯
2018-08-21 03:11:27
一騎
[e15]
2018-08-21 07:31:55
Ponchee
王子OS:羅倫這傢伙,明明只是個升技的銀卡肥料,竟敢大言不慚黑我白金妖弓啊...
2018-08-21 09:12:52
一騎
XDD
2018-08-21 13:45:12
エヌ
標準傲嬌( ´∀`)
2018-08-21 12:18:33
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2018-08-21 13:46:08

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