君に花束を
揺れる髪だけ靡くままにして
▏請容你賜予我那顆心
▏我則會獻予你這花束
▏並任那搖曳的髮絲隨風飄揚
箱の中の小さい家の、
二人で並んだキッチンの小窓のカーテンの先の思い出の庭に、
春の日差しを一つ埋めて、たまには少しの水をやって、
小さな枇杷が生ったとき忘れてください
▏就在彷彿箱中一般的小小家中
▏在兩人一同並肩站起的廚邊小窗、就在那簾外充斥回憶的庭中
▏我們曾埋下春日的和徐陽光,並時而為渺小的枇杷澆水
▏還請你忘了,那曾一同栽種渺小枇杷的回憶
僕に 僕に 僕に
▏請你、請你、還請你......
僕に心を
君に花束を
揺れる髪だけ靡くままにして
僕に言葉を
君の鼻歌を
長い長い迷路の先に置いて
▏請容你賜予我那顆心
▏我則會獻予你這花束
▏並任那搖曳的髮絲隨風飄揚
▏請容你賜予我最後一句話
▏賜予我曾輕聲哼唱的伴歌
▏並將往昔置放於,無比漫長的迷失路途盡頭
◢2
一つ一つ数えてみて。あなた自身の人生のあなたが愛したいものを。
......何もないのかい?
海の側の小さい駅を歩いて五分の海岸の、僕と見た翡翠の色も忘れてください
▏請你試圖一一細數,在自身的生命中想賦予愛的事物
▏……難道已經一個都沒有了嗎?
▏就在近海車站僅需走五分鐘便能抵達的海岸,還請你忘了那曾和我一同看見的翡翠景色
僕に 僕に 僕に
▏請你、請你、還請你......
僕に心を
君に花束を
揺れる髪だけ靡くままにして
僕に言葉を
君の鼻歌を
長い長い迷路の先に置いて
▏請容你賜予我那顆心
▏我則會獻予你這花束
▏並任那搖曳的髮絲隨風飄揚
▏請容你賜予我最後一句話
▏賜予我曾輕聲哼唱的伴歌
▏並將往昔置放於,無比漫長的迷失路途盡頭
◢3
箱の中の小さい家の、
朝の日に揺れるカーテンを開けた静かな休日の、
寝起きの君が寝ぼけ眼で座ったその朝めダイニングテーブルに
僕の心があったこと、忘れてください
▏就在彷彿箱中一般的小小家中
▏在清晨拉開擺盪窗簾、迎接寧靜的假日
▏剛起床的你睡眼惺忪地坐在早餐桌旁時
▏請你忘了我的心,也曾伴你身