ミスター-YOASOBI
作詞:Ayase
作曲:Ayase
編曲:Ayase
シングルサイズの部屋で
一人きり
思い出すのはあなたとの暮らし
物語の舞台は
ビルが群れる
大都会を遠くに見る
海辺の街
- 在單人服務套房
- 獨自一人
- 與回憶中的你一同生活
- 故事的舞台
- 是大樓林立
- 遙遠的大都會可以遠遠的看見
- 海邊的街
初めて会った日のことだって
今もまだちゃんと覚えてる
フォーマルなシャツ
ジャケットが少し不似合いなあなた
言葉数は少なくて
いつも厳しくて
叱られてばかりで
- 雖然是初次見面
- 現在還記得一點
- 穿正式西裝的
- 不適合的你
- 沉默寡言
- 十分嚴謹
- 雖然總是被斥責
機械仕掛けの心を
無力さが包んでいった
でも
- 機械裝置的內心
- 被無力感包覆著
- 但是
あなたを知りたくて
何もかも知っていたくて
だけど教えてなんて
言えずに一人
そっと夜に祈る
少しでも分かりたくて
そんな日々を繰り返した
- 想了解你
- 想了解你的一切
- 但是請告訴我為什麼
- 一言不發的一個人
- 悄悄的在夜中禱告
- 多少想了解
- 重複了這樣的日常
それでも時折見せてくれた
穏やかなあの表情も
一度だけ浮かべた涙も
隠し切れずに溢れていた
優しさだった
あの日もそうだった
- 即使如此讓我看了
- 那穩重的表情
- 連那一無法次的眼淚
- 無法完全藏起而滴落的溫柔
- 那一日也是如此
あれは二人最後の思い出
暗闇でこの手を握り返して
笑ってくれた
あなたはもういない
- 這是兩人最後的回憶
- 向黑暗握住了那雙手
- 你對我笑了
- 但是你已不在了
今でも聴きたくて
もう一度聴かせて欲しくて
優しくて不器用な
あなたの声を 厳しい言葉を
なんて願うこの気持ちは
どんな名前なんですか
またいつもと同じように
私のこと叱ってよミスター
- 現在也想聽
- 想再一次聽見
- 溫柔又笨拙的
- 你的聲音以及那嚴格的話語
- 這份祈願的心情該取什麼名子才好
- 一如往常
- 斥責我吧!先生