《マイ・オンリー・ブルー》是中川夏紀與吉川優子的角色歌,收錄在「吹響吧!上低音號3 角色歌專輯Vol.3」,由藤村鼓乃美、山岡百合負責演唱。
負責作曲的神田ジョン表示,他是以夏優之間的關係、想像著她們兩個組樂團的模樣來寫下這首曲子。
歌詞的部分,我會用顏色來標示單獨演唱、合唱的狀態:
藤村鼓乃美(中川夏紀)
山岡百合(吉川優子)
兩人合唱
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歌名:マイ・オンリー・ブルー
演唱:藤村鼓乃美、山岡百合
作詞:松井洋平
作曲:神田ジョン
届かなかったって悔しさ 押さえ込んでいないで
沒能實現目標的不甘心 不要硬是去壓抑它
顔を上げて言ったんだ「ブルーにさよなら」
我抬起頭來說了句「向沮喪告別吧」
流されてるように見える雲も 風が凪いでいるわけじゃないんじゃ
雲朵看起來像在逐漸遠去 風也並不平靜
形変えるきっかけあったんじゃない
這不就是帶來變化的好時機嗎
そこから動けない理由を壊した
將停滯不前的藉口給推翻掉了
波風の中で行きたい場所見つけたんじゃないの?
妳不也是想在風浪之中尋找自己想要前往的地方嗎?
憧れっていう純粋な 青い感情だって
那個名為憧憬 既純粹又青澀的情感
重ねてばっかりいたんじゃくすんでくよね
如果將其再三重覆 就會變得黯然失色
空はいつだって変わらないでいるはずなのに
天空明明應該是永遠保持不變的
どうしてあんなに違って見えてくんだろう
究竟是為什麼會看起來那麼不一樣呢
みつかりっこないような正解探してた いろんなブルーに
尋找著似乎找不到的正確答案 在各式各樣的蔚藍裡頭
理想と優しさの矛盾の雲 晴らせようとして強く吹いた
在理想與溫柔之間矛盾的烏雲 為了變得晴朗而把它用力吹散
響きをいつも忘れないでいたね
那樂聲我永遠都不會忘記的
後悔や迷いが降らす雨に 自分は濡れても構わないと
身處於後悔與迷惘的雨中 就算自己淋濕也沒有關係
傘を差しかけてた
因為有妳替我撐起了雨傘
誰かをいつだって見てたって わかっていたから
自己一直在注視著某人 這點我很清楚
視線がぶつかりあうなんて 当たり前だね
我們的視線會互相交會 是理所當然的事情吧
先走っていった言葉も
無論是脫口而出的話語
溢れそうな想いも
還是快要滿溢出來的心意
違っているように見えて 同じ空の青だった
雖然看起來並不一樣 但這是同樣的那片藍天
足りないものをいくつ数えていたって
儘管試著去計算有哪些缺少的事物
ないものはなくて
卻發現什麼都沒有少
今持っていないことに納得しないで
對於自己現在的不足感到無法接受
追いかけていったんだ
所以我才追上了妳啊
いてくれて良かったっていう
有妳在陪在我身邊真是太好了
相手がいないと 本音なんて
如果沒有彼此的話 就無法說出心聲之類的
空は見えない
也看不見那片天空了吧
曖昧そうな正解に逃げたりしないで
不要逃避那看似模稜兩可的正確答案
懸命に探してきてよかった
我很慶幸自己有拚命去努力尋找
だから青春も憂鬱も青で塗ってしまった
所以就把青春與憂鬱都塗成藍色的吧
一つの当たり前にさよならして
對理所當然的一切說聲再見
他に代わりがあったって
當然還會有其他作為替代的事物
変わったって
已經開始改變了
選びたいものがあって
也有了想要選擇的事物
自分は自分
我便是我自己
おんなじ青はない
原本的蔚藍已經不存在了
後悔も 理想も
無論是後悔 還是理想
一緒に見ていた空の あの時間の青をもっていたい
我們一起眺望著那片天空 想要擁有那段時間的蔚藍
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把原文歌名《マイ・オンリー・ブルー》直譯成英文的話,就是「My Only Blue」。英文的「Blue」有著「憂鬱」、「沮喪」之意,日文的「青色」也常常帶有不成熟、孤獨等青春時代的象徵。
至於在上低音號本身,夏紀、優子她們這一屆的領巾顏色正是藍色。另外夏紀很喜歡的搖滾樂團叫做「Antwerp Blue」,她後來跟優子組成的雙人樂團,就取名為「再見了Antwerp Blue」。
換言之,《マイ・オンリー・ブルー》真的跟夏紀外傳「仰望妳飛翔的背影」很搭,有著夏紀和優子離開吹奏樂部的感慨與不甘心,也有著兩人彼此扶持、一起邁向未來的意象。如果「仰望妳飛翔的背影」有機會動畫化的話,直接拿《マイ・オンリー・ブルー》當作主題曲都沒問題XD